『コーダ あいのうた』のプロデューサーが贈る、実話に基づいた感動作『デュオ 1/2のピアニスト』が2月28日(金)に公開される。難病により夢を奪われた双子の天才ピアニストが、苦難の中で新たな道を切り開く奇跡の物語だ。

本作のモデルとなったのは、実在するフランスの双子ピアニスト、プレネ姉妹。彼女たちの壮絶な人生をもとに、フレデリック&ヴァランタン・ポティエ監督親子が映画化した。主演には、『エミリー、パリへ行く』で人気を博したカミーユ・ラザと、フランスの新星メラニー・ロベールが抜擢。2人は実生活でも親しい友人であり、その関係性が双子ならではの特別な空気感をスクリーンに生み出している。

映画では、姉妹が幼い頃からピアノにすべてを捧げ、父親の厳しい指導のもとでソリストを目指す姿が描かれる。しかし、夢の舞台を目前にして難病が発覚。絶望の淵に立たされた彼女たちは、それでもピアノを諦めることなく、新たな方法で音楽を奏でようと決意する。

本作のオフィシャルサポーターには、『題名のない音楽会』の司会を務める石丸幹二が就任。さらに、主演2人から日本のファンに向けたメッセージ動画も公開され、「病気に打ちのめされても、暗闇を光に変えられる」と力強い言葉を寄せている。

涙なしでは見られない、双子姉妹の奇跡の旋律。映画館でその感動を体感してほしい。

画像: 映画『デュオ 1/2のピアニスト』冒頭映像【2025年2月28日(金)公開】 www.youtube.com

映画『デュオ 1/2のピアニスト』冒頭映像【2025年2月28日(金)公開】

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