シンガーのマライア・キャリーが、最近よく一緒にいるアンダーソン・パークとiHeartRadioミュージックアワードに揃って出席した。(フロントロウ編集部)

マライア・キャリーがアイコン賞を受賞

 日本時間3月18日にドルビーシアターで開催された音楽の祭典iHeartRadioミュージックアワードには、ビリー・アイリッシュやレディー・ガガ、グレイシー・エイブラムスなどの人気シンガーが参加。

そんな人気シンガーたちが揃ったiHeartRadioミュージックアワードでマライア・キャリーがアイコン賞を受賞した。

 ここで注目が集まったのは、マライアの同伴者。この日マライアの隣でサポートしたのは、熱愛のウワサが浮上しているアンダーソン・パーク。マライアとアンダーソンは2024年末に手を繋いで外出する姿を見せて以降、仲睦まじい姿を見せており、交際しているのではというウワサが浮上。

 そして今回、マライアは iHeartRadioミュージックアワードにアンダーソンを同伴させ、アンダーソンはマライアのことを隣でサポートした。2人は公につき合っていることを明かしていないものの、アワードに連れてくるというのは大きな出来事だった。

 ちなみにアイコン賞を受賞したマライアは、ステージにあがると「照明は大丈夫ですか?」とジョークを飛ばし、「子どもの頃、私はラジオで大好きなアーティストの曲を聴いて、自分の曲がラジオで流れることを夢見ていました。さて、ラジオが何なのかわからない人のために言っておくと、ストリーミングの非Wi-Fi版だと思ってください」と笑いを交えスピーチ。続けて「今でも、自分の曲がラジオで流れるのを聞くと興奮します。魔法のような感覚がいつまでも続きます」と話し、「このセント・パトリック・デーに、私に音楽という才能を与えてくれた 母パトリシア・キャリーに敬意を表したいです」と、2024年8月にこの世を去った元オペラ歌手の母パトリシアに感謝の気持ちを伝えた。

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