俳優のブレイク・ライブリーは今年のメットガラに参加するかに注目が集まっている。（フロントロウ編集部）
2025年のメットガラは5月5日に開催
毎年5月の第1月曜日にメトロポリタン美術館内で行なわれるファッション・エキシビジョンのオープニングイベントを兼ねて開催される、ファッションの祭典メットガラ。2025年は現地時間5月5日（日本時間5月6日）に開催されることが決定している。
今年の展示会のテーマは「Superfine: Tailoring Black Style（極上のブラックスタイル）」で、米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターと共にファレル・ウィリアムス、エイサップ・ロッキー、コールマン・ドミンゴ、ルイス・ハミルトンレブロン・ジェームズが名誉議長を務める。
メットガラまで約2ヵ月を切り、出席者たちについてのウワサが浮上するなか、2022年以降出席をしていないブレイク・ライブリーの出席についてPeopleが報じた。
ブレイクといえば、メットガラで毎度注目されるセレブの1人で、2016年、2017年、2018年のメットガラで着用したドレスの色が、3年連続で会場内に敷かれたカーペットの色と絶妙にマッチしているということでも話題になった。
2022年に自身が共同議長を行なって以降、メットガラには出場していないブレイク・ライブリーだが、2025年のメットガラにも参加しないと報じられた。
ブレイクは現在、映画『ふたりで終わらせる／IT ENDS WITH US』の監督であり共演者のジャスティン・バルドーニを相手にドロ沼裁判中。メットガラに参加しないのも裁判中であることが関係しているのかもしれない。
