イーロン・マスクの子どもが日本語を勉強
テスラ社やスペースX社のCEOであり、ツイッターを買収したことでも知られる実業家のイーロン・マスクは、これまでカナダ人アーティストのグライムスや Neuralinkの最高経営責任者のシヴォン・ジリズなどとの間に10人以上の子どもを授かっており、2025年2月にも作家のアシュリー・セントクレアがイーロンとの子どもを授かったと発表し、年々子どもの数が増えている。

そんなイーロンとジャスティン・ウィルソンとの間に誕生したヴィヴィアン・ジェナ・ウィルソンは、生まれた時に割り当てられた“男性”ではなく、“女性”だと自認しており、2022年にロサンゼルス郡に対し改名を求める申請書を提出しザビエル・マスクという名前からヴィヴィアン・ジェナ・ウィルソンという名前に変更して、現在は女性として生活している。
じつはヴィヴィアン、現在東京に留学中だということがTeen Vogueのインタビューで発覚。ヴィヴィアンは留学先の東京からZoomでインタビューに参加しており、撮影も留学先の東京で行なわれた。
ヴィヴィアンは日本語だけでなく、フランス語やスペイン語などの言語を学んでいるよう。
イーロンは過去にヴィヴィアンを「息子」と呼び、騙されて性別適合の治療に必要な書類にサインしたと主張し、「実質、私は息子を失った」などと発言するなど、ヴィヴィアンを女性として認めていないこともあり不仲なのは有名。しかし、イーロンも日本のことが好きで、度々Xで日本についてポストしている。