俳優のナオミ・ワッツが映画『ザ・フレンド』のプレミアに劇中で共演した犬を連れてやって来た。(フロントロウ編集部)
ナオミ・ワッツが『ザ・フレンド』に出演
日本の大ヒットホラー映画『リング』のハリウッドリメイク版『ザ・リング』で主役レイチェルを演じ、『21グラム』での演技で2004年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたナオミ・ワッツは『The Friend(ザ・フレンド)』に出演し久しぶりにスクリーンに復帰。
『ザ・フレンド』は、2018年に発売されたシーグリッド・ヌーネスの同名小説が原作となっており、友人であり亡き恩師の愛犬だったグレート・デーンのアポロを引き取り一緒に暮らす中で気付くことが描かれている。
そんな『ザ・フレンド』のニューヨークプレミアが開催され、ナオミ・ワッツがレッドカーペットに登場したのだが、ナオミが同伴したのは劇中で共演したグレート・デーンのビーンだった。

ナオミはビーンが白に黒の斑点模様ということもあり、同じような柄のジャックムス(Jacquemus)のドレスを着用。ビーンの柄とマッチしたドレスを着用して仲の良さを見せた。
映画がはじまる数週間前から一緒に過ごし、絆が深いナオミとビーン。レッドカーペットではビーンがお手をしたりナオミにキスをしたりと、その愛らしい仕草で多くの人を魅了した。