FKAツイッグスがビザの問題でコーチェラ出演をキャンセル
米最大音楽フェスの「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)がついに4月11日からスタート。
2025年4月11日~13日と18日~20日の2週末にわたり、カリフォルニア州インディオの砂漠地帯コーチェラ・ヴァレーで開催される2025年のコーチェラは、ポスト・マローン、レディー・ガガ、グリーン・デイの3組がヘッドライナーを務める。
そんなコーチェラに出演予定だったFKAツイッグスが、公演約1週間前にビザの問題によりパフォーマンスをキャンセルせざるを得ない状況になり、出演を辞退。そして今回、FKAツイッグスの穴を埋める代打が発表された。

FKAツイッグスの代わりにコーチェラでパフォーマンスを行なうのは、なんとエド・シーランとウィーザー。ウィーザーが1週目、エドが2週目に出演する。エドは4月4日に新曲「Azizam」をリリースし、年内にニューアルバム『Play』をリリースすると告知しているためぴったりなタイミング。

過去にもビヨンセの代わりにガガが、カニエ・ウェストの代わりに、ザ・ウィークエンドとスウェディッシュ・ハウス・マフィアが代わりにパフォーマンスを行なったこともあり、コーチェラの代打は毎度豪華だと話題になった。