シンガーのジャスティン・ビーバーが、コラボ相手をインスタグラムで募集。するとあの人気ラッパーが手をあげた。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーが音楽業界に復帰か

 2018年にモデルのヘイリー・ビーバーと結婚し、2024年に待望の第1子ジャック・ブルー・ビーバーを授かったジャスティン・ビーバーには、現在、新アパレルブランドであるskylrkのプロデュースに力を入れている。

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 その中でも彼が続けているのは音楽制作。ジャスティンは2021年にアルバム『Justice』をリリースし、コラボ曲は時々リリースするものの、ほとんど動きはなく、ほぼ活動休止中の状態。

 そんなジャスティンは現在、ニューアルバムリリースに向けて新曲を制作中と1月にTMZが報じ、それ以来、ジャスティンは自身のインスタグラムでもスタジオに入って音楽制作をしている様子などをアップ。

 そこで今回、ジャスティンが「もし一緒に音楽を作りたかったらDMして」とインスタグラムでコラボ相手を一般公募。どれだけDMが来たのかは明かされていないが、きっと世界各国から大量のDMを受け取っているであろうジャスティンに、あるラッパーがDMをしたよう。その人物とはジャスティン同じくカナダ出身の人気ラッパーであるドレイク。

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 ドレイクは2012年に「Right Here」でジャスティンとコラボした経験があり、今回もしコラボが実現するとなれば10年以上ぶりのコラボとなる。しかし、ドレイクは現状ジャスティンから返事をもらっていないようで「DMを送ったけど返事がない」とジャスティンの投稿に書き込んだ。

 ちなみに今回のジャスティンのコラボ相手を探す投稿にはドレイク以外にも、ビッグ・ショーンやジェイデン・スミスなどの人気アーティストが「DMを見て」と書き込んでおり、人気アーティストたちもジャスティンとコラボするためにDMを送ったことを明かした。

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