3日間の東京ドーム公演を大成功させたマルーン5
2月6日、8日、9日の3日間、東京ドームで約2年ぶりに来日公演を行なったマルーン5。この時の東京ドーム公演には、フロントマンであるアダム・レヴィーンの妻でモデルのベハティ・プリンスルーと子どもたちも会場を訪れ、最前列でマルーン5のショーを見守っていたことが話題に。
3日間の東京ドーム公演を完売させ、大成功を収めたマルーン5。今回この東京ドーム公演のことをアダムがトーク番組『The Tonight Show』で振り返った。
アダムは司会者のジミー・ファロンに東京ドーム公演の写真を見せられ、どうだったかと聞かれると「東京ドームという大きな会場で3回もチケットを完売させたことで東京公演は僕たちにとって特別でした。本当にすごいことです。僕はそこに家族がいて欲しく、東京という素晴らしい街を子どもたちに見て欲しいと思いました」とコメント。

実際にアダムは子どもたちとベハティと東京ドームで過ごした時間が忘れられないようで、公演から2ヵ月が経った今でもインスタグラムのトップに東京公演の様子をピンで固定している。
ちなみにアダムは同番組でマルーン5のざっくりとした今後の活動についても発表。4月末に新曲を、夏には久しぶりのアルバムをリリースし、秋からツアーを周るよう。