コーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務めたシンガーのレディー・ガガが、思わぬ形で口パクではないことを証明した。(フロントロウ編集部)

レディー・ガガの公演中にマイクトラブルが

 4月11日からスタートした米最大音楽フェスの「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)では毎年数十万人が訪れるアメリカの一大イベント。

 2025年はレディー・ガガ、グリーン・デイ、ポスト・マローンがヘッドライナーを務め、タイラやBLACKPINKのリサやジェニー、そして日本からはXGがコーチェラでパフォーマンスをした。

 とくにガガはニューアルバム『』の収録曲を初めてパフォーマンスしたことで注目を集め、全体的に完成度が高く高評価を得た。コーチェラは砂漠地帯で行なわれ、野外ということもあり、音響トラブルが発生することがしばしば。2週目のガガのステージでも音響トラブルが発生。そしてガガは次の曲に行く前に「ちょっとマイクが壊れちゃってごめんなさい。でも少なくとも私が生で歌ってるってことは知っていますよね。みんなベストを尽くしています。もちろん私も今夜ベストを尽くしています」と口パクではないということをまさかの形で証明した。

 今回ガガはアクロバティックな体勢で歌うこともあったが、全て生で歌っていたよう。

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