Photo:ゲッティイメージズ、アフロ、Instagram
整形に失敗したことを告白した元祖スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタが、今でも鏡を見ないということを明かした。(フロントロウ編集部)

リンダ・エヴァンジェリスタがモデルとして再始動

 ナオミ・キャンベルやシンディ・クロフォード、クラウディア・シファーらと共に、90年代のモデル業界を牽引してきたリンダ・エヴァンジェリスタは、シャネルのデザイナーであるカール・ラガーフェルドやスティーブン・マイゼルのミューズとして活躍していた。

画像: リンダ・エヴァンジェリスタがモデルとして再始動

 しかし、2021年に Zeltiq社が脂肪を減らすとして展開しているクールスカルプティングの施術を受けた結果、逆にPAHという脂肪過多症になってしまい2回の矯正手術を施術したことを告白。

 2回の矯正手術を受けたものの後遺症は消えずにいたが、徐々にカメラの前に出る回数が増え、モデルとして復活している。ところがやはり整形失敗のショックは今も抱えているようで「鏡を見て好きになれるよう、セラピーを受けなければなりません。それでも鏡を見ません」とHarper's Bazaarのインタビューで話した。

 それでも自分を愛そうとしているリンダは「努力しているんです。欠点も含め、自分のことを好きになれるよう、そして自分を愛せるよう、努力しているんです」と、今は自分のことを好きになるように努力していると明かした。

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