イギリス王室のキャサリン妃が約1万円のパンツを履いて公務を行なっている姿が目撃された。(フロントロウ編集部)
キャサリン妃がウィリアム皇太子と出会いの地スコットランドへ
2024年3月にがんであることを公表したイギリス王室のキャサリン妃は、治療のために公務を休んでいたが同年9月に化学療法の治療を終え、2025年1月に寛解の状態にあることを自身のインスタグラムで発表し、徐々に公務に戻っている。

そして今回、ウィリアム皇太子と共にスコットランドを訪れたキャサリン妃。ウィリアム皇太子とキャサリン妃はスコットランドのセント・アンドルーズ大学で出会い恋に発展。そのため2人にとってスコットランドは出会いの地でもある。
公務のためにスコットランドを訪れ、出会いの地で14回目の結婚記念日を迎えたウィリアム皇太子とキャサリン妃は、現地の人と触れ合いも楽しんだ。そんなキャサリン妃がアイオナ島を訪れた時のスタイリングが話題に。その姿がこちら。

同系色のパンツ、セーター、ジャケットでまとめ、ブラックのブーツで引き締めたスタイリングはキャサリン妃っぽさは残しながらもアウトドア要素も加わったスタイリング。じつはこの時履いていたカーゴパンツは G-Starのもので約1万円(70ドル)。
しかもキャサリン妃はこのパンツがお気に入りなのか、何度も履きまわしており、かなりこのカーゴパンツが好きなようだった。
