俳優のトム・クルーズが、元妻であるニコール・キッドマンのことについて珍しく口を開いたことが話題になっている。(フロントロウ編集部)
トム・クルーズが『アイズ ワイド シャット』について話す
1990年の『デイズ・オブ・サンダー』、1992年の『遥かなる大地へ』、そして1999年の『アイズ ワイド シャット』で共演したトム・クルーズとニコール・キッドマンは1990年に結婚し、その後2001年に離婚。

トムとニコールは1992年に第1子のイザベラを、1995年に第2子のコナーを養子として迎え入れ、2人の子どもはトムが信仰する宗教のサイエントロジーをともに信仰しており、ニコールとは疎遠になっていると言われている。
離婚後はお互いのことについてあまり話してこなかったトムとニコールだが、今回トムが珍しくニコールについて話した。トムはSight and Sound誌で1999年にニコールと共演した『アイズ ワイド シャット』の話になり、「私はニコールに(アリスの)役を演じてはどうかと提案しました。彼女は明らかに素晴らしい女優ですから」とニコールのことを褒めた。
現在ニコールはキース・アーバンと結婚しており、トムはアナ・デ・アルマスと恋のウワサが浮上しており、お互い別々の道を歩んでいるが、俳優として尊敬しあっているよう。