ビヨンセの子どもであるブルー・アイヴィーが、出演中である母のコンサート中にハプニングに見舞われることに。その時彼女が取った行動とは?(フロントロウ編集部)

ビヨンセのコンサートに子どもたちが参加

 4月末からスタートしたビヨンセが2024年にリリースし、グラミー賞で自身初となる最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『Cowboy Carter』を引っ提げたワールドツアーはまだはじまったばかりだが、ロサンゼルスのSoFiスタジアムで5公演を行ない、女性アーティストとして単一会場での興行収入で史上最高を記録。

 今回のビヨンセのコンサートでは、ビヨンセと夫ジェイ・Zの子どもであるブルー・アイヴィーとルミが参加。

 ブルー・アイヴィーは前回のコンサートでもダンサーとして参加していたが、今回はさらにダンサーとして出演する箇所が増加。そしてダンサーとしてソロで踊るパートも用意されている。そんなダンサーとしてビヨンセのコンサートに参加しているブルー・アイヴィーが、ステージ上でハプニングに見舞われた。

画像: ビヨンセのコンサートに子どもたちが参加

 今回ビヨンセが楽曲「Protector」を披露している時にブルー・アイヴィーとルミがステージ上に揃うのだが、ブルー・アイヴィーがビヨンセとルミを上から抱きしめるというダンスを見せた際、ブルー・アイヴィーのピアスにビヨンセの髪の毛が絡まってしまった。

 まだ13歳ということもあり、ステージ上でのハプニングに慌ててしまうのかと思いきや、さすがビヨンセの子ども。ブルー・アイヴィーはピアスにビヨンセの髪の毛が絡まっていると気付くと、ピアスを外して何事もなくダンスを続けた。

 13歳とは思えない冷静さでハプニングもなんなく乗り越えたブルー・アイヴィー。どんな時でも冷静に対処するというプロのダンサーとしての心得をすでに得ていた。

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