アレクサンダー・スカルスガルドは誰のブリーフを借りていた?
スウェーデン出身の名優ステラン・スカルスガルドの子どもで、映画『ターザン:REPORN』や大ヒットドラマ『ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂鬱~』に出演して実力俳優として知られているアレクサンダー・スカルスガルド。

5月からは自身が主演だけでなく制作総指揮も務めるドラマ『マーダーボット』がApple Tv+で配信されている。
そんなアレクサンダーが2016年のMTVムービーアワードで、トップスはフォーマルなジャケットスタイルだったが、ボトムスは白のブリーフで登場した時のことを覚えていう人も多いのでは?

この話題になったスタイルのことについてアレクサンダーはポッドキャスト番組『Happy Sad Confused』で「ターザンみたいなもの…。ファンの皆さんにちょっとだけ肌を見せなきゃ。上半身裸になるつもりだったんだけど、 2年前にザック・エフロンがここでやったって誰かが言ってたんです。それで、僕も『肌を見せたい』ってバカな考えが浮かんだんだ。でも、シャツを脱ぐつもりはなかった。だって、それはもうすでにやられてたから。それで、代わりにパンツを脱ごうって思ったんだ。面白かったけど、今となっては一生忘れられない思い出です」と振り返った。
そしてじつはこの時、履いていた白のブリーフは、俳優でコメディアンであるジャック・マクブレイヤーのものだということも判明。アレクサンダーは「この時履いていた下着は僕の仲良しの友人であるジャック・マクブレイヤーのものなんです。当時僕はニューヨークに住んでいて、アワードはロサンゼルスで開催されていたので彼の家に泊ったんです。あのルックにはパリッとした白い下着が欲しかったんです。そうするとジャックがくれたんです」と明かした。