『プラダを着た悪魔』続編の制作がスタート
2006年に公開され、300億円以上の興行収入を稼ぎだす大ヒット作となった映画『プラダを着た悪魔』はついに続編の制作が7月よりスタートし、2026年5月1日のアメリカでの公開を目指している。

続編ではミランダ・プリーストリーが「雑誌出版の衰退に立ち向かう」姿が描かれるようで、ミランダは自身の雑誌『ランウェイ』が深刻な資金難に陥り、高級ブランドの有力な幹部へと昇進しているエミリーに広告費を頼らざるを得なくなるというストーリーで、アンディ役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ミランダ役のメリル・ストリープ、ミランダの右腕であり、アン演じるアンディのメンター的存在だったスタイリストのナイジェル役のスタンリー・トゥッチがカムバックし、ケネス・ブラナーがミランダの夫役として出演する。
そんな『プラダを着た悪魔』続編の新たなキャストが続々と決定。ことが決定していたが、続々と新たなキャストが決定している。今回新たなキャストとしてルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、BJ・ノヴァック、ティモシー・シャラメの姉ポーリーヌ・シャラメの4人が出演するとVarietyが報道。

その他にも『ブリジャートン家』でお馴染みのシモーヌ・アシュリーやミュージカル『メイビー・ハッピー・エンディング』のヘレン・J・シェンなども出演するという。
新キャストらがどのような役を演じるかに注目したい。