元祖プラスサイズモデルとして知られるアシュリー・グラハムが夫と来日。日本食の中でも納豆に夢中ということを明かした。（フロントロウ編集部）
アシュリー・グラハムが夫と来日
ボディポジティブのムーブメントを先導し、多くの人たちが押しつけられてきた“スリム体型＝美”という偏った基準に「NO」を突きつけてきた元祖プラスサイズモデルのアシュリー・グラハムは、先日オメガのイベントのために来日。
アシュリーは何度か日本を訪れたことがあったものの、夫で映画監督のジャスティン・アーヴィンは今回が初来日ということもあり、イベント後も日本に滞在して京都や三重県などを訪れた。
アシュリーは日本の文化はもちろん、食べ物も好きなようで「味噌汁、ご飯、タンパク質たっぷりの伝統的な日本の朝食を毎日食べてもいいくらい」と自身のブログでコメント。そしてなかでも好きな日本の食べ物があるという。それはまさかの納豆。
日本人でも好き嫌いが分かれる納豆で、海外の人からは匂いのせいもあり懸念されがちだが、アシュリーは納豆に夢中なよう。
日本に滞在中も納豆をよく食べていたようで「とくに納豆には夢中です。大豆を発酵させて作る日本のスーパーフードです。匂いは…ちょっと変わっているけど、美味しいし、便通をよくしてくれるんです」と紹介した。
ちなみに一方で日本の食べ物であまりお気に召さなかったのは、アワビだということも明かしていた。
