ビービー・レクサがSHINeeに楽曲提供をしていた
「I'm A Mess」、「Meant to Be」などのヒット曲をリリースし、グラミー賞のノミネート経験もあるビービー・レクサ。2025年に入って新曲はリリースしていないものの、現在は世界各国で行なわれているフェスに参加している。
ビービーといえば、シンガーとしてだけでなく、ソングライターとしても有名。これまでセレーナ・ゴメスの楽曲「Like a Champion」と「Crowded Room 」やエミネムとリアーナのコラボ曲「The Monster」、テイト・マクレーの「Stupid」、ベラ・ソーンの「Jersey」などにソングライターとして参加している。
そんなビービーのソングライターとして初めてクレジットされた楽曲はどんな曲か知っている?じつは2011年にリリースされた人気K-Popスターである SHINeeの楽曲「Lucifer(ルシファー)」。
「Lucifer」はコンサートの時にはファンが掛け声をして盛り上がり、 SHINeeの楽曲の中でも人気が高い1曲。当時まだK-Popが今のように世界的人気になる前だったがビービーは楽曲提供をしたようで自身のSNSで「私の最初のソングライティングのクレジットはこの曲で、当時は K-Pop音楽は今ほど国際的に人気ではありませんでした。この曲を書いたのは17歳か18歳の時だったと思います。書いた後、しばらくしてからリリースされました」と明かした。
My first songwriting credit was this song and at the time k pop music wasn’t as popular internationally as it is now. I think I wrote this when I was 17 or 18. It came out a while after I wrote it. �� https://t.co/IceZ0KGCf2
— Bebe Rexha (@BebeRexha) July 18, 2025
今ではリトル・ミックスのジェイド・サールウォールがTWICEに楽曲提供をしたり、欧米のアーティストとK-Popアーティストがコラボしたりすることは増えたが、ビービーはその先駆け的な存在だった。