俳優のアン・ハサウェイが映画『プラダを着た悪魔』の続編の撮影をしている姿が目撃された。(フロントロウ編集部)

『プラダを着た悪魔』続編の撮影がニューヨークで目撃される

 2026年5月1日のアメリカでの公開を目指している映画『プラダを着た悪魔』続編といえば、今、一番動向が注目されている作品の1つ。

画像1: 『プラダを着た悪魔』続編の撮影がニューヨークで目撃される

 『プラダを着た悪魔』続編には、前作からアンディ役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ミランダ役のメリル・ストリープ、ミランダの右腕であり、アン演じるアンディのメンター的存在だったスタイリストのナイジェル役のスタンリー・トゥッチがカムバック。

 そしてつい先日にはケネス・ブラナーをはじめ、ルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、BJ・ノヴァック、ティモシー・シャラメの姉ポーリーヌ・シャラメが新しいキャストとして参加することが発表された。

画像2: 『プラダを着た悪魔』続編の撮影がニューヨークで目撃される

 アンは早速ピンストライプのベストとそれに合うパンツを着用し、洗練されたアンディのスタイルをインスタグラムでお披露目。

 その他にもカラフルなガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)のワンピースを着用してニューヨークで撮影している姿が目撃された。

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 『プラダを着た悪魔』続編はまだ公になっていない部分が多いが、ミランダ・プリーストリーが編集長を務める雑誌『ランウェイ』が深刻な資金難に陥り、高級ブランドの有力な幹部へと昇進しているエミリーに広告費を頼らざるを得なくなるというストーリーになると言われている。

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