俳優のジェシカ・チャステインが修士号を取得するためにハーバード大学に入学したと報じられた。(フロントロウ編集部)
ジェシカ・チャステインがハーバード大学に入学
映画『ゼロ・ダーク・サーティー』や『インターステラー』などで知られ、2022年の第94回アカデミー賞では『タミー・フェイの瞳』で主演女優賞を受賞したジェシカ・チャステイン。

プライベートでは5年の交際を経て2017年に実業家のジャン・ルカ・パッシ・デ・プレポスーロと結婚し、翌年に第1子ジュリエッタ、2020年にオーガスタスが誕生し2児の母親として子育てに励んでいる。
そんなジェシカが、なんと行政学の修士号を取得するためにハーバード大学ケネディ行政大学院に入学したとVarietyが報じた。ジェシカといえば2003年にジュリアード音楽院を卒業し、2024年に名誉博士号を授与された。
そして今回ジェシカはハーバード大学ケネディ行政大学院に入学し、実際にマサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード大学のキャンパスで授業を受けているところを目撃された。
ハリウッドのトップ俳優として輝き続けながらも、さらなる知的探求へと歩みを進めたジェシカ。スクリーンの外でも、彼女の挑戦は続いている。