俳優のエミリー・ブラントが映画『プラダを着た悪魔2』の撮影現場で新たな姿が目撃され話題に。（フロントロウ編集部）
ニューヨークで『プラダを着た悪魔2』を撮影
2006年に公開され、300億円以上の興行収入を稼ぎだす大ヒット作となった映画『プラダを着た悪魔』は2026年5月に2作目が公開されることが決定しており、現在ニューヨークで撮影が行なわれている。
『プラダを着た悪魔2』ではメリル・ストリープ演じるミランダ・プリーストリーが「雑誌出版の衰退に立ち向かう」姿が描かれており、ミランダは自身の雑誌『ランウェイ』が深刻な資金難に陥り、高級ブランドの有力な幹部へと昇進しているエミリー・ブラント演じるエミリーに広告費を頼らざるを得なくなるという。
連日ニューヨークで撮影が行なわれているが、今回エミリーがイメチェンをしている姿が目撃され話題に。エミリーはこれまで前作同様に赤毛だったものの、なんと今回クールさが際立つプラチナブロンドに。
プラチナブロンドにしたことにより、今まで以上に洗練された印象となったエミリー。さらに真っ赤なリップをつけており、新しい姿を見せた。
エミリーは『プラダを着た悪魔2』で赤毛とプラチナブロンドのヘアスタイルを見せるが、ヘアスタイルの変化はどうかかわってくるのかにも注目したい。
