クロエ・モレッツとケイト・ハリソンが結婚
映画『キックアス』などで知られる子役出身のクロエ・モレッツは、2018年にモデル兼フォトグラファーとして活躍するケイト・ハリソンとロサンゼルスの路上でキスをする姿が目撃され熱愛のウワサが浮上。
その後はそれぞれのインスタグラムに登場することも増えるなど順調に交際を続けており、2025年1月1日には婚約を果たした。
そんなクロエとケイトが婚約から約8ヵ月で見事ゴールイン。結婚式とアフターパーティーの衣装はクロエが長年アンバサダーを務めるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の特注品。クロエは婚約した際、ルイ・ヴィトンのデザイナーであるニコラ・ジェスキエールと連絡を取り、ドレスを作って欲しいとお願いをしたようで「婚約した時、ニコラ(ジェスキエール)とルイ・ヴィトンに連絡を取り、私のウェディングドレスを作ってくれるかどうか尋ねたいと思いました。するとニコラからは、私のウェディングドレスを作るだけでなく、ケイトもその中に含めたい、ウェディングドレスとアフターパーティーのルックの両方を作りたい、という、とても興奮した返事をもらいました。婚約者とパートナーをその中に含めてくれたことは、ニコラの人柄、そして彼がルイ・ヴィトンで築き上げてきたコミュニティを非常に高く評価していることを物語っています。ある意味、本当に記念すべきことだと感じています」とVogueで振り返った。
結婚式はペールブルー、アフターパーティーはホワイトの衣装を身にまとい家族と親しい友人たちに見守られながら、温かく感動的なセレモニーを執り行なった。