ラッパーのカーディ・BがNFL頂上決戦であるスーパーボウルのハーフタイムに行なわれるハーフタイムショーへの出演を辞退した理由を明かした。(フロントロウ編集部)
カーディ・Bがハーフタイムショー出演を辞退
NFL頂上決戦であるスーパーボウルのハーフタイムに行なわれるハーフタイムショーといえば、これまでマイケル・ジャクソンをはじめ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズ、レディー・ガガ、リアーナなど一流アーティストがパフォーマンスをしてきた。

そんなスーパーボウルのハーフタイムショーにカーディ・Bが出演を打診されていたことをBillboardのインタビューで明かした。
9月19日に約7年ぶりのアルバム『Am I the Drama?』をリリースするカーディは、ハーフタイムショーへの出演を打診されるものの辞退を決意。多くのシンガーが出演したいと思っているスーパーボウルのハーフタイムショーを辞退したことについてカーディは「スーパーボウルに出演しないかって誘われたんだけど、断ったんです。もしいつか出ることになったら、そのときはもっとヒット曲もあるだろうし、もっと経験も積んでると思います。そしたら、絶対にバッチリ決めてみせる」と語った。

2026年のハーフタイムショーのパフォーマーはまだ発表されていないが、もうまもなく発表されると思われる。