シンガーのドージャ・キャットがMTV VMAのレッドカーペットで口紅を食べたことが話題に。(フロントロウ編集部)

ドージャ・キャットがMTV VMAに出演

 ファンの投票によって、この1年で最も優れたミュージックビデオやアーティストが選ばれる、音楽の祭典MTV ビデオ・ミュージック・アワード(以下MTV VMA)の授賞式が、日本時間9月8日にニューヨークで開催され多くのアーティストが参加。

 レッドカーペットでは人気アーティストたちが華やかに着飾った姿で登場したが、ひと際目立っていた人物が。

 その人物とは、9月26日にニューアルバム『Vie』をリリースし、12月15日に来日公演を行なうと発表したドージャ・キャット。この日ドージャはパフォーマンスも披露したということもあり、何度か着替えるもレッドカーペットでは胸元が大胆にあいたバルマン(Balmain)のミニドレスを着用。

画像: ドージャ・キャットがMTV VMAに出演

 この日のメイクのポイントは真っ赤なリップ。レッドカーペットではリップを取り出し、口紅を塗りなおしていたドージャだったが、次の瞬間そのリップをパクり。一瞬会場は時が止まったようだったが、じつはこのリップ、世界的パティシエであるアモーリ・ギションが作ったチョコレートでできたリップ。

 ドージャは他のインタビュー中もリップを食べる姿が目撃されており、相当このリップチョコを気に入っていたよう。

 これはドージャが M·A·Cの新しいキャンペーンの顔として選ばれたこともあるため、このようなパフォーマンスをして注目を集めた。

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