モデルのジジ・ハディッドがアニメ映画『塔の上のラプンツェル』の実写版のオーディションを受けていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

ジジ・ハディッドが本格的に演技に挑戦か

 モデルとしての地位を確立し、最近ではニットウェアに特化したブランド、ゲスト・イン・レジデンス(Guest in Residence)をプロデュースするなどモデル以外にも活動の幅を広げているジジ・ハディッド。

画像: ジジ・ハディッドが本格的に演技に挑戦か

 プライベートでもゼイン・マリクとの子どもを育てながら、ブラッドリー・クーパーとの恋愛も楽しみ公私ともに順調な日々を送っている。

 そんなジジが新たに演技にチャレンジしようとしているようで、ディズニーの人気アニメ映画『塔の上のラプンツェル』の実写化のオーディションを受けたことを米Vogueで明かした。ジジはラプンツェル役のオーディションを受けるために歌のレッスンなどもしていたよう。そしてオーディションについて「自分のシーンには本当に満足しています。歌は…。彼らは本物の歌手を選ぶだろうとはわかっていましたが、後で私のオーディションのシーンを見せてあげます」と対談相手のケンダル・ジェンナーに話した。

 実写版『白雪姫』の興行収入不振を受け『塔の上のラプンツェル』の実写化は無期限で延期になってしまったが、実写化に期待するファンは多い。

This article is a sponsored article by
''.