CULTURE 今知っておきたい社会問題ニュース

ジャニーズだけではない、男性アイドルに対する性加害問題は海外でも告発多数

日本で元ジャニーズJr.による性加害の告発が報じられているが、アメリカをはじめ海外のボーイズグループでは、マネージャーや業界関係者による性加害が多く告発されている。
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
ニュース性暴力社会問題

リナ・サワヤマ、17歳でグルーミング被害受けたことに大人になって気づいた

シンガーや俳優として活躍するリナ・サワヤマが、大人になってセラピーを受けたことで10代の頃にグルーミングされていたことに気づいたと英BBCに明かした。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
ニュース社会問題リナ・サワヤマ性暴力海外セレブ

【騒動解説】90年代R&Bグループ「エターナル」再結成計画が内紛で中止、LGBTQ+差別にメンバー2人が離脱

2024年に計画されていた、エターナルの再結成ツアーからメンバー2人が離脱。差別的な考えを持つ人とは仕事はできないとして、ツアー続行で入るお金よりもアライとしての立場を優先した。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
音楽社会問題LGBTトランスジェンダー

家父長制サブカル「ラッド・カルチャー」が生む性被害、その文化のなかで活躍した英男性セレブに性加害告発

イギリスの“ラッド・カルチャー”という文化のなかで人気を博したコメディアンのラッセル・ブランドが、当時16歳を含む女性たちへの性加害で告発された。性暴力を助長させると批判されているラッド・カルチャーとは？
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題性暴力フェミニズム

同性と交際始めた『バチェラー』出演者、セックスが今の方が楽しい理由に考えさせられる

女性と交際中であることを2023年8月に明かした、『バチェロレッテ』のギャビー・ウィンディ。人生「最高の経験」だという、ロビー・ホフマンとの関係について明かした。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題セクシャルウェルネスLGBT海外セレブ

アニッタのバイセクシャルは「フェイク」という意見への反応がすがすがしい

ブラジルで大ブレイクして以来、新世代ラテン・アメリカ音楽シーンをリードするアーティストとなったブラジル出身の女性ポップスター、アニッタ。バイセクシャルである彼女が、自身のセクシュアリティに対する否定的な意見に反応した。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題LGBTアニッタ海外セレブ

「FLINTA（フリンタ）」レズビアン・コミュニティを中心に認知拡大している言葉の意味

LGBTQ+コミュニティで注目されている新語「FLINTA（フリンタ）」とは？ レズビアン・バー・プロジェクトの発起人たちは、「私たちのコミュニティの未来」だとする。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題LGBT

【10月11日開催】日本にいる私たちは何ができるのか？ “国境越えを強いられる女の子たちの声”と共に考える

国際NGOプラン・インターナショナルは、10月11日（水）の国際ガールズ・デーにオンラインイベント「ジャーナリスト村山祐介氏取材報告『クロスボーダー』～国境を越え移動を強いられる女の子たちの声」を開催する。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題フェミニズム国際ガールズ・デー

差別系インフルエンサー、小学生ファンに「女なんてクソくらえ！」と言われて唖然とする

女性蔑視な発言を配信し続けている差別系インフルエンサーが、自分のファンである子どもたちが同じような発言をするのを聞いてショックを受けた。このような差別系インフルエンサーたちは、若い子どもたちをターゲットにしている。
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題フェミニズムジェンダートキシック・マスキュリニティ

ローリング・ストーン誌の創設者が「ロックの殿堂」の財団から解任、不適切発言が理由

ローリング・ストーン誌の共同創刊編集長であるジャン・ウェナー氏が、女性や黒人アーティストたちは白人男性たちに比べて雄弁ではないと発言した件で謝罪。重要ポストからも解任された。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
音楽社会問題フェミニズム人種差別

映画『グレート・グリーン・ウォール』無料上映会が10月6日に都内で開催

国際NGOプラン・インターナショナルが国際ガールズ・デーを記念して、2023年10月6日（金）に映画『グレート・グリーン・ウォール』の上映会とトークイベントを都内で開催する。（フロントロウ編集部）
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ライフスタイルイベント社会問題国際ガールズ・デー

被害女性3人の言葉を抜粋紹介ー米俳優たちが『レイプ加害者の処遇』のみでなく『被害者への影響』に焦点を当てるよう訴える

レイプ加害者の俳優ダニー・マスターソンを友人セレブたちが擁護していた件。性暴力が告発されたときに“だってあの人は良い人なのに”という誤った擁護が出ることに批判が集まるなか、加害者の処遇ばかりにスポットライトを当てずに、被害者への影響や被害者たちの経験も論じることの重要性も訴えられている。（フロントロウ編集部）
フロントロウ編集部 @ FRONTROW
カルチャー社会問題性暴力クリスティーナ・リッチアシュトン・カッチャーミラ・クニス
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