『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作に暗雲、脚本家がプロジェクト去る
ディズニーの大ヒットシリーズ映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作の雲行きが怪しくなってきた。(フロントロウ編集部)
累計4,500億円以上を稼ぎ出している大ヒットシリーズの『パイレーツ・オブ・カリビアン』。ディズニーがシリーズ6作目となるリブート作品の制作を進めているのだが、ここにきて、プロジェクトが暗礁に乗り上げているという。
新作の脚本チームに起用された映画『デッドプール』のレット・リースとポール・ワーニックがプロジェクトから降りたため、制作そのものが白紙になる可能性が出ていると米Deadlineが報じている。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作には、1作目からジャック・スパ...