ヒフミ @ FRONTROW

“戦う女”のためのロックアンセム誕生──エヴァネッセンス×ケイ・フレイ、新曲が『ジョン・ウィック』新作のエンドロールに！

エヴァネッセンスが帰ってきた──しかも舞台は“ジョン・ウィック”の世界だ。映画『バレリーナ：The World of John Wick』のエンドロールに流れる新曲「ファイト・ライク・ア・ガール」が、本日ついに解禁となった。燃え上がるようなギターリフと重厚なヴォーカル。これはただの主題歌ではない。復讐に燃えるバレリーナの物語と、戦う女性たちの魂を鼓舞するロックアンセムだ。 今回の注目は、エヴァネッセンスのフロントウーマン、エイミー・リーとシンガー・ソングライターのケイ・フレイの初タッグ。この2人が手を組んだのは奇跡的だ。エイミーは「ケイ・フレイとのコラボはずっと夢だった」と語り、ケイも「...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ音楽

“肌が運命を覚える”とき──マルジェラ「レプリカ」から新作2種、香りで感じる黒のファンタジー

“黒のレプリカ”がさらなる幻想の扉を開く。マルジェラのフレグランスシリーズ「レプリカ オードパルファン」に、新たな香りの物語が加わる。2025年8月、完全新作「アイディアル ワン」と「セレスティアル ウィスパー」が発売される。 このコレクションは、幻想を具現化する“空想の香り”をテーマにした、マルジェラならではの実験的かつ詩的なフレグランスだ。漆黒のグラデーションボトルに封じられた香りは、夢と現実、記憶と欲望の境界を曖昧にしていく。 「アイディアル ワン」は“運命の肌”という極めて個人的な感覚を香りに変換した挑戦作。ムスクの脈打つ柔らかさ、バニラの甘やかな温度、そしてガイアックウッドのス...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
フレグランス

レイヴェイの“今”を体感する夜──新作に先駆けた特別公演『Laufey’s Serenades』、東京で開催

ジャズとクラシックをポップに昇華させ、グラミーをも手中に収めた新世代の音楽家、レイヴェイがこの夏、東京・神田で特別な一夜を届ける。イベントの名は『Laufey’s Serenades』。世界中を熱狂させている北米ツアーの直前、しかもソロ形式という異例の形での開催に、すでに多くのファンが色めき立っている。 グラミー受賞作『Bewitched』の成功からわずか1年、レイヴェイはキャリア3作目となる最新アルバム『A Matter of Time』の国内盤を8月にリリース予定。その発表に合わせ、東京でのパフォーマンスが電撃決定した。舞台となるのは、読書家でもある彼女にぴったりな「本の街」神田のK...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
音楽

エリーの歌声に中毒確定！マシュメロ＆AVAIONと贈る「Save My Love」が6.6解禁

6月6日、マシュメロが放った最新の一手は“完璧な化学反応”。エリー・ゴールディング、AVAIONという異なる個性を持つ2人のアーティストを迎え、「Save My Love」で音楽シーンに新たな火をつけた。 エリーのボーカルが響いた瞬間、空気が変わる。透き通るようでいて芯のある声。それがマシュメロとAVAIONの手掛けるトラックに溶け合い、心拍数を確実に上げてくる。エモーショナルでありながら、身体が自然と動き出すダンス・アンセムの誕生だ。 作詞にはJake Torrey、Riley＆Conner McDonough兄弟、Gray Hawkenといった面々が参加し、マシュメロ＆AVAIONと...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
音楽

全米最悪の山火事、子ども22人を救えるか──Apple TV+最新作Apple Original Films『ロスト・バス』は静かな英雄たちの物語

炎の中を突き進むスクールバス。22人の子どもと1人の教師、命を懸けて救出に挑む運転手。実話に着想を得たApple TV+最新作Apple Original Films『ロスト・バス』が、ティーザー映像とともに注目を集めている。 物語の舞台は、全米史上最悪級ともいわれる山火事。すべての道路が塞がれ、逃げ場を失ったスクールバスが火の海に取り残される。そこに乗っていたのは、子どもたち22人と女性教師1名。頼れるのは、方向感覚を失いながらもバスを走らせ続けるひとりの運転手だけ。 主演を務めるのは、アカデミー賞俳優マシュー・マコノヒー。教師役には『バービー』でも話題となったアメリカ・フェレーラが名...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

双子の兄弟が開く地獄のダンスホール──マイケル・B・ジョーダン主演『罪人たち』、観客騒然の“ホラーの再定義”がついに公開

「踊り狂え。悪魔とともに」── この挑発的なコピーにふさわしい、恐怖と美学の極限が日本に上陸する。全米興行2週連続No.1、世界で518億円超えのメガヒットホラー『罪人たち』が6月20日に緊急公開決定。観る者すべてを巻き込み、震え上がらせたこの作品は、すでに「今年最高の映画」との呼び声高く、アカデミー賞候補にまで浮上している。 主演はマイケル・B・ジョーダン。重たい過去を抱える兄スモークと、陽気な弟スタック。正反対の人格を一人で演じきるその姿は圧巻。彼が一つのシーンを最低2回、場合によっては50回近くも繰り返したという狂気の現場。その姿を、監督クーグラーは「共に崖から飛び降りる覚悟だった...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

スクリーンに蘇る“永遠の夏”──ホウ・シャオシェン監督『冬冬の夏休み』デジタルリマスターで公開決定

ひと夏の出来事が、永遠の記憶になることがある。 ホウ・シャオシェン監督の『冬冬の夏休み』は、そんな奇跡のような時間を切り取った映画だ。そしていま、この名作がデジタルリマスター版として再びスクリーンに戻ってくる。 主人公は、台北から田舎にやってきた兄妹・冬冬と婷婷。祖父母の家で過ごす夏休み。友だちとの他愛ない冒険、大人たちの交わす会話、日々のささやかな出来事。すべてが静かに心に染み込んでくる。そこにドラマチックな展開はない。だが観終わったあと、胸の中には確かに“何か”が残っている。 銅鑼の風景が美しい。緑と光、音と匂いが、まるで映像から漏れ出すようだ。ノスタルジーという言葉では言い表せない...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

Halestorm、新作『Everest』で“ロックの頂”へ──8月8日リリース＆国内盤も同日発売！

8月8日、Halestormが新たな地平を切り拓く。グラミー賞に輝いたアメリカ発のハード・ロック・バンドが、最新作『Everest』を全世界同時に投下する。壮大なタイトルが示す通り、このアルバムはまさに彼らの“頂点”であり、到達点。そして、新たな出発点でもある。国内盤も同日発売予定で、ボーナストラックや特典に関する詳細は後日の発表を待ちたい。 先行して公開されたタイトル曲「Everest」には、Halestormのすべてが詰まっている。フロントウーマンLzzy Haleは、「嵐の中で堂々と立つ私たちの姿を描いた」と語り、バンドとしての決意と覚悟を示す。MVでは、爆発や崖のシーンなど、視覚...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
音楽

8年ぶり来日に合わせて“CHROMAKOPIA TOKYO”始動！タイラー・ザ・クリエイター限定ボックス緊急リリース

ラップ界の革命児、タイラー・ザ・クリエイターがいよいよ日本に帰ってくる。9月9日と10日に有明アリーナで開催される待望の単独公演にあわせて、日本限定のスペシャル・ボックス『CHROMAKOPIA TOKYO』が登場する。 最新アルバム『クロマコピア』を基盤にしたこのボックスは、ただのCDセットではない。ロゴ入りTシャツとトートバッグ、アートポスター、そして未配信の新曲「Mother」が収録されたCD。どれもが日本のためだけに用意されたエクスクルーシブ仕様だ。 タイラー自身が長年にわたって公言してきた、日本のストリートカルチャーからの影響。そのリスペクトの集大成ともいえる今回のプロジェクト...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
音楽

ブラピ主演『F1／エフワン』サントラ日本盤に激レア特典！ROSÉら参加の超豪華アルバム、争奪戦必至

ブラッド・ピット主演の映画『F1／エフワン』がいよいよ6月27日に公開される。F1という世界最高峰のモータースポーツを舞台に、ブラピが挑む新たなチャレンジは、早くも映画ファンの間で大きな話題を呼んでいる。 同日にリリースされる公式サウンドトラック『F1 THE ALBUM』にも注目が集まっている。参加しているのはROSÉを筆頭に、いまの音楽シーンを代表するトップアーティストたち。映画の世界観を音で拡張する一枚として、公開前から注目度は急上昇中だ。 そんな中、日本限定で発表された特典内容が、コアファンの物欲を直撃している。日本盤CDには封入特典が付属し、さらにCDショップ、ECサイト、映画...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
映画テレビ

キング・クリムゾンの声が“父”を歌う──ジャッコ・ジャクジク、5年ぶりソロ作から第二弾先行曲リリース

5年の沈黙を破り、ジャッコ・ジャクジクが動き出した。かつてキング・クリムゾンの“声”としてバンドの屋台骨を支えた男が、今度は自身のルーツと向き合う物語を音にした。最新ソロ作『サン・オブ・グレン』から、第二弾先行シングル「アイ・トールド・ユー・ソー」が本日配信となった。 今回の作品は、ジャッコの自伝『Who’s The Boy With The Lovely Hair?』と強くリンクしており、ミュージックビデオでは実在した父を“蘇らせる”というコンセプトが描かれている。人生をかけて探し続けた実父の存在──それを知ったのは50代になってからのこと。肉体は既にこの世にないが、ジャッコは幻想と音...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
音楽

日本初紙ジャケ化『フレイミング・パイ』含む全5タイトル！ポール・マッカートニー紙ジャケ再発第4弾が登場

レジェンドは、何度でも蘇る。ポール・マッカートニーの名作5タイトルが、紙ジャケット仕様で7月25日に全世界同時発売される。『フレイミング・パイ』の日本初紙ジャケ化を筆頭に、ポールの多彩なキャリアを象徴するアルバムが勢揃いする。 この紙ジャケ再発シリーズは、単なるリイシューではない。ミニチュア再現されたLPアート、当時の帯デザイン、歌詞・対訳、解説、ブックレットなど、アナログ世代の心をくすぐる仕掛けが詰め込まれている。完全生産限定という希少性もあり、リリース前から注目度は高い。 『ポール・イズ・ライヴ』は、ザ・ビートルズの“アビイ・ロード”風のアートワークに、“あの”ポール死亡説を絡めた遊...
ヒ
ヒフミ @ FRONTROW
音楽
続きを読む

RANKING

KEYWORDS

人気記事

This article is a sponsored article by
''.