ヒフミ @ FRONTROW

ジャスティン・ビーバー、妻と息子と“家族共演”　新曲「YUKON」MVで見せた新たな父の顔

ジャスティン・ビーバーが、キャリア史上もっとも個人的な作品として注目を集める最新アルバム『SWAG』から、新曲「YUKON」のミュージック・ビデオを公開した。だが話題をさらったのは、楽曲の魅力だけではない。なんとこのビデオで彼が“家族共演”を果たしていたのだ。 モノクロ映像の中で、ジャスティンは妻ヘイリー・ビーバー、そして生後11カ月の息子ジャック＝ブルースとともに、ヨットの上で微笑み合い、寄り添う姿を披露。彼の新たなアパレルブランド「Skylrk（スカイラーク）」を想起させるロゴのヨットも登場し、MV全体がどこかファッショナブルかつ私的な“ビーバー一家のホームビデオ”のような趣に仕上が...
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音楽

スタッズ×レトロカラーで魅せる秋。ヴァレンティノのアイコンリップに“ルネッサンスな5色”が仲間入り

まるで古都ローマの美術館に足を踏み入れたような感覚。ヴァレンティノ ビューティが贈る新作リップは、そんな“絵画のような美しさ”を唇に宿してくれる。2025年8月20日に登場するのは、「スパイク ヴァレンティノ」シリーズの新色5色。インスピレーションの源は、ルネッサンス期の絵画。温もりと深みを併せ持つウォームトーンが、秋冬の表情をより豊かに彩る。 見た目の美しさも抜かりない。スタッズを全面にあしらったリップケースは、まるでミニチュアのクチュールバッグ。思わずポーチから取り出して見せたくなるデザインだ。しかしこのリップ、本気なのは見た目だけじゃない。コットンシードオイルを配合し、マットなのに...
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メイク

ファン必携の33曲入り！ホールジー『BADLANDS』10周年エディションに未発表音源＆ライブ盤が登場

2015年、ポップ・シーンに鮮烈なデビューを果たしたホールジーの『BADLANDS』が、10年の時を経て堂々の帰還。記念すべき10周年を祝う特別エディション『BADLANDS DECADE EDITION ANTHOLOGY』が、8月29日にリリースされる。 ファン垂涎のこのエディションには、未発表のデモやレアトラック、オーケストラ・バージョンなどを含む全33曲を収録。オリジナル楽曲に加え、リミックスやボーナストラックも網羅された豪華すぎる一作となっている。形態はデジタル配信、2枚組CD、3枚組LPの3つ。中でもLP盤は、ホールジー本人による再編成版で、「Gasoline」「Hurric...
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音楽

60年の軌跡、今ここに──スコーピオンズ、記念ライヴ作から「ブラックアウト」先行リリース＆映像公開へ

1965年にドイツで産声を上げたスコーピオンズが、結成60周年というマイルストーンを記念し、再びステージに立った。7月5日、地元ハノーファーで行われた壮大な記念公演が、ライヴ・アルバム『蠍団の帰還～カミング・ホーム・ライヴ』として11月に発売される。 そのアルバムから、本日先行配信されたのが「ブラックアウト」。1982年のアルバム『蠍魔宮〜ブラックアウト』を象徴するオープニング・トラックであり、バンドが初めて全米チャートに食い込んだ歴史的ナンバーだ。今回のライブ音源には、満員のスタジアムを揺らした轟音と熱気がそのまま閉じ込められている。 ハノーファーの夜は“ホームゲーム”にふさわしい圧倒...
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音楽

チャペル・ローンが「自由の女神」に!? 新曲「The Subway」MV今夜公開、2年越しの想いにファン歓喜

“自由の女神”になりきったチャペル・ローンが、あの楽曲をついに世に送り出す。約2年の沈黙を破り、ニュー・シングル「The Subway」のミュージック・ビデオが今夜公開される。初披露は昨年、ニューヨークの巨大音楽フェス「Gov Ball」でのこと。全身をグリーンに塗り、王冠を載せてステージに現れたチャペルの姿に観客は息を呑んだ。そこに流れたのが、この「The Subway」だった。 「音楽、映像、感情のパズルを解くのに1年かかった」と語るチャペルは、この曲に並々ならぬ想いを込めている。グラミー受賞を経て、多忙を極めた日々のなかでも妥協せず、“曲のあるべき姿”を追い求めた結果が、今夜明かさ...
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音楽

プレッシャーじゃ潰れない、輝くだけ──Saweetieが語るEP『HELLA PRESSURE』の真意とTWICEとの夢コラボ

「最初からダイヤモンドだった」──そう語るのは、最新EP『HELLA PRESSURE』をリリースしたばかりのSaweetie。彼女の言葉には、見せかけではない本物の自信がにじむ。 このEPは、Saweetieが自らの名＝Diamontéに込めた意味をそのまま音にしたような作品だ。プレッシャーに潰れるどころか、それを輝きに変える。たとえ火の中でも自分らしく踊り続けるような、そんなエネルギーが全5曲に充満している。 なかでも、TWICEとのコラボ曲「superstars」は今作最大のトピックだ。K-POPとUSヒップホップという、グローバル音楽市場の二大勢力の融合が生んだこの曲は、明るくキ...
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音楽

ロックファン歓喜！エアロスミス名盤復刻×YouTubeスペシャル配信決定、非売品Tシャツも当たる！

ロックの神話が、再び動き出した。全世界で1億5千万枚以上のセールスを誇る伝説的バンド、エアロスミスが、オリジナル・アルバム20作すべてをミニLP仕様CDとして復刻。その第1弾となる7タイトルが、ついに本日7月30日に発売された。 『野獣生誕』や『飛べ！エアロスミス』、『ロックス』など、1970年代から80年代初頭の“黄金期”を彩る名盤たちが、当時のLPジャケットを完全再現した紙ジャケット仕様で登場。しかも、メンバー自らが初めて復刻作業に関わり、各作品にはこだわりのボーナストラックも追加。音源は「2013年リマスター」が初採用されており、音の輪郭もより鮮明に蘇っている。 だが、今回のプロジ...
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音楽

アリシア・キーズが12年ぶり来日！珠玉の名曲詰め込んだ初ベスト盤＆字幕付きMVが本日解禁

アリシア・キーズが帰ってくる──。グラミー賞17冠、累計アルバムセールス6,500万枚超えという圧倒的キャリアを誇るシンガー・ソングライター、アリシア・キーズが、約12年ぶりの来日を前に、自身初となるベスト・アルバム『The Best Of Alicia Keys』を本日リリースした。 収録されているのは、「ノー・ワン」「イフ・アイ・エイント・ガット・ユー」「ガール・オン・ファイア」「アンダードッグ」、そしてニューヨークを讃える名曲「エンパイア・ステイト・オブ・マインド（パート2）」など、アリシアの代名詞とも言えるナンバーばかり。これまで彼女の音楽に触れてこなかった人にも、最高の入門書と...
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音楽

スウェーデンの新星オービット・カルチャー、LOUD PARKで初来日！“DUNE級”スケールのMV＆日本盤リリースも決定

北欧の冷たい空気を切り裂いて飛来した、スウェーデン発のメロディック・デス・メタルの新星オービット・カルチャーが、ついに日本の地に降り立つ。LOUD PARK 25での初来日が決定し、同時に日本盤リリースや映画級のMV公開など、攻めのニュースが連発。メタルファンの期待値が一気に跳ね上がっている。 かねてから海外での評価が高かったオービット・カルチャー。これまでに『Nija』『Descent』といった作品でその名を刻み、イン・フレイムスやスリップノット、トリヴィアムといった巨頭たちと同じステージに立ってきた実力派だ。その彼らが、ついに日本のフェスに登場する。 そして、注目のニューアルバム『デ...
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音楽

ミゲル・ゴメス最新作、ついに日本上陸！アジアを舞台に描く奇妙で美しい“映画の迷宮”『グランドツアー』

カンヌで絶賛された“映像の魔術師”ミゲル・ゴメスの最新作『グランドツアー』が、いよいよ日本公開される。公開日は10月10日。舞台は1918年のアジア。姿を消した英国紳士と、それを追う婚約者の女。逃げる男と追う女の物語が、ミャンマー、タイ、日本、フィリピン…アジア7カ国を舞台に繰り広げられる。 本作は第77回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。幻想と現実、過去と現在が絡み合う、まるで万華鏡のような映像体験が話題を呼んだ。ゴメス監督がインスピレーションを得たのは、サマセット・モームの短編「パーラーの紳士」。そこから始まった“旅の脚本”は、コロナ禍を乗り越え、4年の歳月をかけて完成した。 注目の予...
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映画テレビ

サマーソング×ミニチュアの魔法──mgk新曲「miss sunshine」で魅せるノスタルジックな世界観

グラミー賞ノミネート経験を持つmgkが、夏の真ん中にふさわしい新曲「miss sunshine」をリリースした。7月25日に公開されたこの楽曲は、彼が8月8日に発表する新アルバム『lost americana』の収録曲であり、サザンロックと現代ポップが絶妙に溶け合う爽快なサウンドに仕上がっている。 「miss sunshine」は、心地よく吹き抜ける風のようなギターサウンドと、ほんのり哀愁を帯びたメロディが特徴。サマーソングとしての軽快さと、どこかノスタルジックな空気をまとった楽曲は、海辺のドライブにも、ひとり部屋で黄昏れる夕方にも似合う。 そして、この楽曲の世界観を映像で完璧に表現した...
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音楽

「踊れる夏はME ME MEと」MEOVV、日本語初挑戦のサマー・アンセムで日本を熱くジャック！

世界を魅了するグローバルガールズグループMEOVVが、ついに日本語で本格デビュー。新曲「ME ME ME」は、アップテンポでフック満載のサマーアンセム。何度でも聴きたくなる中毒性で、すでに今年の“夏ソング”の筆頭候補だ。 今年5月にリリースされた1st EP『MY EYES OPEN VVIDE』は、ビルボードのワールドチャート4位を記録し、代表曲「HANDS UP」はSNSでダンスチャレンジがバズるなど、注目度はすでに折り紙つき。 そんな彼女たちが挑む初の日本語楽曲「ME ME ME」は、映画のようなストリングスから始まり、一転して弾けるようなビートに突入する構成。まさに“踊らずにはい...
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