ヒフミ @ FRONTROW

革新の音、半世紀の時を超えて――タンジェリン・ドリーム『フェードラ』50周年記念盤リリースへ

電子音楽の伝説が、再び蘇る。1974年に発表され、電子音楽の方向性を大きく変えたタンジェリン・ドリームの名盤『フェードラ』。その50周年を記念したアニヴァーサリー・ボックスセットが、4月18日にリリースされる。 この豪華6枚組ボックスには、リマスターされたオリジナル・アルバムに加え、貴重な未発表アウトテイクや、1974年のロンドン公演の完全収録音源が収められる。さらに、スティーヴン・ウィルソンが手掛けた5.1サラウンド・ミックスを収録したブルーレイディスクや、タンジェリン・ドリーム研究の第一人者ヴァウター・ベッセルズによる解説付きのブックレットも付属し、ファン必携の内容となっている。 『...
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音楽

クエスト・ラヴ監督『スライ・リヴズ!』本日配信開始！スライ＆ザ・ファミリー・ストーンの伝説が蘇る

クエスト・ラヴが監督を務めたドキュメンタリー映画『スライ・リヴズ!』が、本日2月13日より米Huluにて配信開始。ファンク・ミュージックの革新者スライ・ストーンと彼のバンド「スライ＆ザ・ファミリー・ストーン」の知られざる軌跡が、ドキュメンタリーとして描かれる。 本作は、今年1月のサンダンス映画祭でプレミア公開され、音楽ファンの間で大きな注目を集めた作品。『サマー・オブ・ソウル』でアカデミー賞を受賞したクエスト・ラヴが再びメガホンを取り、ファンクの伝説に迫る。 そして、映画と同時に待望のサウンドトラックもリリース！未発表音源やレアトラックを含む全21曲が収録されており、J.Periodによ...
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映画テレビ音楽

ディズニー最新作『白雪姫』がミュージカルで蘇る！日本オリジナルポスター＆新曲映像解禁

ディズニーの伝説的プリンセス映画『白雪姫』が、待望の実写化！3月20日（木・祝）の公開に先駆け、日本オリジナルポスターと新曲「Waiting on a Wish」のミュージックトレーラーが解禁された。 日本オリジナルポスターでは、真っ赤なりんごを手にする白雪姫と、彼女を見下ろすようにそびえ立つ邪悪な女王が描かれている。女王のマントには、王国の城や森の中の家、白雪姫の仲間である7人のこびとたちの姿が浮かび上がり、すべてを支配しようとする女王の執念が視覚的に表現されている。 さらに、本作のミュージカル要素を象徴するのが、新曲「Waiting on a Wish」。『ラ・ラ・ランド』『グレイテ...
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映画テレビ

ジョン・クローリー監督×A24が描く新たなラブストーリー『We Live in Time』、予告＆ポスター解禁

『ブルックリン』のジョン・クローリー監督が贈る最新作『We Live in Time』が、A24の配給により6月6日（金）から日本公開されることが決定した。主演はフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールド。二人が紡ぐ“時間”を超えたラブストーリーが、多くの観客の心を打つことだろう。 本作の主人公は、一流シェフのアルムート（ピュー）と、失意の中にいるトビアス（ガーフィールド）。性格も価値観もまるで違う二人が、運命に導かれるように恋に落ち、やがて家族となる。しかし、彼らの愛の旅路には予想もしない試練が待ち受けていた。時間軸が入り混じる映像美と、感情の波をダイレクトに伝える演出が、観る...
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映画テレビ

『ブリジット・ジョーンズ』最新作のエンドロール曲に注目！オリヴィア・ディーンの新曲が感動を彩る

『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が2025年2月に公開される。そして、エンドロールを飾るのは、UKの気鋭シンガーソングライター、オリヴィア・ディーンによる新曲「It Isn’t Perfect But It Might Be」だ。 映画の公式リードトラックとして書き下ろされたこの楽曲は、ブリジットの人生の浮き沈みをそのまま音楽に落とし込んだようなバラード。シリーズならではのクラシックな魅力とユーモアを詰め込みつつ、現代的な感性で仕上げた。エンドロールとともに流れるノスタルジックなモンタージュシーンでは、過去作の名場面とと...
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映画テレビ音楽

「本当に怖いのは人間か、幽霊か」―ソダーバーグ監督の最新ホラー『プレゼンス　存在』、日本版予告編解禁！

「本当に怖いのは人間か、幽霊か」――スティーヴン・ソダーバーグ監督の新作ホラー『プレゼンス 存在』の日本版予告編がついに解禁された。 全編“幽霊目線”の一人称視点で描かれる本作。崩壊寸前の4人家族が引っ越した屋敷には、彼ら以外の“何か”が存在していた。10代の少女クロエが異変を察知する中、家族にも奇怪な出来事が次々と降りかかる――。 日本版予告編では、これまで外観しか映されていなかった家の内部が登場し、得体の知れない存在の影が色濃く浮かび上がる。さらに、壁の暗がりに不気味な何かが潜む日本版ポスターも公開され、その不穏な雰囲気が観る者の想像力を刺激する。 監督は『オーシャンズ』シリーズや『...
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映画テレビ

AAA・與真司郎がエルトン・ジョンの楽曲を初対訳！和訳MV公開で語る“特別な想い”

AAAの與真司郎が、エルトン・ジョン＆ブランディ・カーライルの楽曲「天使はどこに」の対訳を手掛け、その和訳MVが公開された。與にとって初めての洋楽歌詞対訳となるこのプロジェクトは、彼にとって大きな挑戦だった。 エルトン・ジョンの楽曲に携わることに驚きを隠せなかったという與だが、「ユア・ソング」を長年愛聴していたこともあり、楽曲の魅力を最大限に伝えられるよう真剣に向き合った。特に「無理して笑わなくていい」という歌詞のメッセージに心を打たれ、「この曲は聴く人の心を癒し、自己肯定感を高めてくれる楽曲」と語っている。 また、與はエルトン・ジョンがLGBTQ+の象徴的存在であることにも触れ、「彼が...
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音楽

元“キャンパスの女王”が大学に再入学!? 青春コメディ『モリー・シンガー“2度目”のキャンパスライフ』日本版予告編が公開

仕事も人生も崖っぷちのダメ弁護士が、まさかの大学生に“逆戻り”!? 青春コメディ『モリー・シンガー“2度目”のキャンパスライフ』が3月7日より日本公開される。 本作の主人公モリー・シンガーは、弁護士として働いているが、仕事では大失敗を繰り返し、クビ寸前の状況。そんな彼女に与えられた最後のチャンスは、「ボスの息子・エリオットの大学生活を立て直すこと」。かつて“キャンパスの女王”と呼ばれたモリーは、学生に扮してキャンパスに潜入し、エリオットを人気者にするべく奮闘する。 予告編では、モリーが学生たちと意気投合しながらも、型破りな方法でエリオットを変えていく様子が描かれている。ドタバタの展開が続...
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痛みゼロの男が大暴れ！映画『Mr.ノボカイン』6月20日公開決定＆衝撃の特報映像解禁

痛みを感じない男が暴れまくる！ かつてない異色アクション映画『Mr.ノボカイン』が6月20日に日本公開されることが決定した。主演は『ザ・ボーイズ』のジャック・クエイド。彼が演じるのは、どんな攻撃を受けてもまったく痛みを感じない男。そんな彼が、危険なミッションに挑むことで、とんでもないバトルが繰り広げられる。 今回解禁された特報映像は、過激すぎて“自主規制”が入るほど。銃弾が飛び交い、ナイフが突き刺さり、車に轢かれても、主人公は一切動じることなく敵を蹴散らしていく。まるでゲームのチートキャラのような無敵っぷりだが、だからこそ生まれるユーモアも本作の魅力。痛みがないからこそ可能なありえない戦...
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映画テレビ

トム・クルーズ、ついに限界突破！？『ミッション：インポッシブル』最新作で“脳が溶ける”スタント連発！

スーパーボウル直前、世界が息をのんだ――トム・クルーズの新たな限界突破映像が解禁された。 『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』の最新映像が公開され、シリーズ最大規模のアクションシーンが明らかになった。飛行中のセスナ機に飛び乗るトム・クルーズ、断崖絶壁を疾走するバイク、そして未知の水中アクション…陸・海・空すべてを舞台にした圧巻のスタントが詰め込まれている。 特に話題となっているのは、トム・クルーズが“生身”で挑む浮遊感たっぷりのアクション。監督クリストファー・マッカリーは「これまでにない感覚を観客に与える」と語り、映像には今まで見たことのないようなスリルと緊張感が溢れて...
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映画テレビ

ザ・ローリング・ストーンズ最新アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』が国内10万枚突破！記念キャンペーン＆限定グッズも登場

ザ・ローリング・ストーンズの最新アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』が、日本国内で10万枚を突破。世界的な成功を収めるこのアルバムの記録を祝し、記念キャンペーンと限定グッズが登場する。 『ハックニー・ダイアモンズ』は、全世界19カ国で1位を獲得し、総セールス120万枚を突破。さらに、2025年のグラミー賞では最優秀ロックアルバム賞を受賞し、ストーンズの健在ぶりを証明した。日本でも、オリジナルアルバムの10万枚突破は2005年の『ア・ビガー・バン』以来の快挙となる。 この記録を祝して、東京・原宿の「RS No.9 HARAJUKU」では、特別な記念ポスターをプレゼント。税込1万円以上の購入...
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音楽

「Not Like Us」で会場が爆発！ケンドリック・ラマー、グラミー5冠の勢いそのままスーパーボウルを席巻

スーパーボウルLIXのハーフタイムショーで、ケンドリック・ラマーが完全に“主役”となった。 NFLのビッグゲームの中でも、ハーフタイムショーは毎年大きな話題を呼ぶ。今年のヘッドライナーは、グラミー賞で5冠を獲得したケンドリック・ラマー。その勢いそのままに、彼はスーパーボウルのステージを完全に自分のものにした。 暗闇に包まれたフィールドに鳴り響くサミュエル・L・ジャクソンの声。その後、ゼネラル・モーターズのGNXが登場し、その上にはケンドリックの姿が。スタートから圧倒的な演出で観客の視線を釘付けにした。 パフォーマンスは「squabble up」「peekaboo」から始まり、「HUMBL...
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