2025年5月に英マンチェスターで逮捕されたクリス・ブラウンが、2026年7月24日に英サウスワーク刑事裁判所で罪状を認めた。量刑の言い渡しは10月26日を予定しており、最長3年の拘禁刑が科される可能性がある。(フロントロウ編集部)
わずか5分で終わった有罪答弁
ロンドン・サウスワーク刑事裁判所で行われた審理は、5分足らずで終了した。CNNなどが伝えたところでは、R&Bシンガーのクリス・ブラウン(37歳)は暴力騒乱罪(affray)について有罪を認め、同席したボーカルコーチのオモロル・アキンロル(40歳)も、同じ罪について有罪を認めた。
当初、クリスは傷害罪、故意による重傷害未遂罪、凶器所持罪という、より重い3つの罪に問われていた。しかし、英国の検察当局は、ブラウンが暴力騒乱罪について有罪を認めたことを受け、より重い3つの罪での訴追を取りやめた。量刑の言い渡しは2026年10月26日を予定しており、暴力騒乱罪には、最長3年の拘禁刑が科される可能性がある。クリスは現在保釈中で、進行中のツアーを続けている。
発端は2023年2月のロンドン・ナイトクラブ
この裁判の発端となったのは、2023年2月のロンドン・メイフェアで起きたナイトクラブ「テープ」での出来事だ。クリスが音楽プロデューサーのアブラハム・ディアウをガラスのボトルで殴打したとして刑事告訴された。その後2025年5月に英国当局に逮捕されたが、今回の有罪答弁により重い罪状は免れた。
ハリウッド・リポーターによると、有罪答弁後もクリスは引き続き保釈されており、量刑が言い渡されるまで活動を続けることができる。
















