「焚き火」の香りで手を洗う。ル ラボのサンタル 33がハンドケアに


ニューヨーク発のフレグランスブランド、ル ラボから、看板の香り「サンタル 33」をまとったハンドソープとハンドローションが登場する。発売は8月13日。洗面台に置くものとしては、なかなかの覚悟がいる価格でもある。(フロントロウ編集部)
237mlのボトルが、2本
新登場するのは「サンタル 33 パフューミング ハンド ソープ」と「サンタル 33 パフューミング ハンド ローション」の2品。どちらも237ml入りで、ソープが6,930円(税込)、ローションが8,580円(税込)。8月13日(木)から販売される。
ル ラボといえば、薬局の調剤瓶を思わせる茶色いボトルにタイプライター体のラベルという、あの見た目だ。今回の2本も例外ではなく、置いた瞬間に洗面台の空気が変わってしまう類の造形をしている。

香りの出発点は、アメリカ西部の平原
サンタル 33がどんな香りなのかを、ブランドは風景で説明している。アメリカ西部の険しく広い平原にひとりで座り、焚き火の光を顔に浴びながら、インディゴブルーの夜空を眺める。周囲には何もなく、やわらかい砂漠の風が吹いているだけ——そのビジョンから生まれたのがこの香りなのだという。
構成としては、カルダモンにアイリスとバイオレットのノートが混ざり、パチパチと音を立てているような印象をつくる。そこにオーストラリア産サンダルウッドとシダーウッドの、煙るような木の香りが重なり、スパイシーでレザリーなムスキーノートへと落ちていく。ブランドの説明によると、一言で言えば「焚き火」と「柔らかく漂う煙」、そして灯りが消えたあとに立ち上がる官能の世界である。
香水として身につける香りを、手を洗うという毎日の動作のなかに落とし込む。ハンドソープという形にした狙いは、おそらくそこにある。
ローションのほうには、保湿成分も
ハンド ローションには、保湿成分としてシア脂とホホバ種子油が配合されている。香りをまとわせるだけでなく、手そのものの状態を整えるパートを担うのがこちらというわけだ。ソープで洗い、ローションで締めるまでが同じ香りでつながる構成になっている。

サンタル 33にはすでにボディローションやシャンプー、シャワージェルといった展開があり、今回のハンドケア2品はその棚に並ぶ新顔にあたる。同じ香りで生活まわりをそろえていく人にとっては、空いていた枠がひとつ埋まった格好だ。
2品はル ラボの公式オンラインショップほかで、8月13日(木)より取り扱われる。














