2022年に始まったディズニー+のスピンオフが1シーズンで終了してから3年、映画本編の続編を待ち続けたファンに、ようやく朗報が届いた。(フロントロウ編集部)
「実現します。あなた方が最初に聞くことになります」
2026年8月21日、フィラデルフィアで行われたポッドキャスト「National Treasure Hunt」のライブ収録に監督のジョン・タートルトーブが登壇し、会場の観客に向けて待望の一言を口にした。タートルトーブが納得する脚本がようやくできあがり、ディズニーからも「これなら映画にできそうだ(sounds like a movie we can make)」との反応を得たという。
「今夜これを言おうか考えていました。今夜言います」と切り出したうえで、タートルトーブは「It’s happening. You’re the first people I have said this out loud to.」(実現します。これを声に出して伝えたのは、皆さんが初めてです)と観客に告げた。「ついに現実になった(It’s finally real)」とも語ったと、米TheWrapが報じた。
直後には「ただし、“ハリウッドでいう現実”です」と付け加えた。「ニック(ニコラス・ケイジ)がバスにひかれたら『ナショナル・トレジャー』はない。でも私がバスにひかれても、おそらく『ナショナル・トレジャー』は作られる」とジョークを交えながら、監督は、この事実を公に口にするのは今回が初めてだと強調した。
ニコラス・ケイジらオリジナルキャストも復帰へ
ニコラス・ケイジをはじめ、可能な限り多くのオリジナルキャストが復帰する見通しだとも報じられている。正式なキャスティング発表はまだ行なわれていない。
2004年の第1作『ナショナル・トレジャー』は世界興行収入約3億4,750万ドルを記録し、2007年の第2作『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』は約4億5,920万ドルを記録した。この2作は、ニコラス・ケイジ出演の実写映画のなかでも世界興行収入トップ2となっている。
2022年にはディズニー+でスピンオフシリーズ『ナショナル・トレジャー 一族の謎』が配信され、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演したが、1シーズンで打ち切られた。第2作の公開から約19年、今回の発言は映画本編の続編を待ち続けてきたファンにとって大きな朗報となった。

















