FRONTROW

直すほど汚く見える問題に、Enamorがパレット1つで答えを出す

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
直すほど汚く見える問題に、Enamorがパレット1つで答えを出す
画像提供:Enamor

コスメブランドEnamor(エナモル)から、ブランド初のコンシーラーパレット「パーフェクトレタッチャー」が9月15日に登場する。価格は2,750円(税込)。メイク直しの厄介さを、1つのパレットで畳んでしまおうという製品だ。(フロントロウ編集部)

「直したほうが汚く見える」という日常の敗北

夕方、鏡を見てファンデーションのヨレに気づく。直そうとしてコンシーラーを塗ると、今度はそこだけ厚みが出て、直す前より目立つ。誰にでも覚えのあるこの失敗に、Enamorが正面から名前をつけた。同ブランドがあげるのは「直した方が汚く見える…」「荷物はコンパクトにしたい!」という2つのジレンマだ。

9月15日(火)に発売される「パーフェクトレタッチャー」は、ブランドとして初めて手がけるレタッチパレット。コンシーラーとパウダーを2in1で収め、”補正”と”仕上げ”をこれ1つで完結させる設計になっている。外出先でヨレが気になったその瞬間に、迷わず手に取れるコンパクトさが売りだ。

Enamor「パーフェクトレタッチャー」使用イメージ
画像提供:Enamor ※メイクアップ効果によるもの

中身は3つ、手数は2ステップ

パレットに入るのは3要素。コンシーラーは、ほどよい硬さのテクスチャーでぬるっと滑りにくく、狙った部分にぴたっと密着する。色はやや明るめのベージュ1色で、くすみがちな肌を自然にトーンアップさせる方向に振ってある。白浮きしにくい明るさに調整されているため、肌トーンを選びにくいのも狙いだ。

パウダーは、コンシーラーを定着させるサラサラ感と、肌になじむしっとり感の両立を狙ったもの。ノンパールで粉っぽさを感じにくく、毛穴や肌ノイズをふんわりとぼかす。そして3つ目がツールで、唇の輪郭のような細かい部分にも塗れる密着チップと、厚みのあるふんわりブラシを両端に備えたWエンド仕様になっている。ツールを別に持ち歩かなくていいぶん、ポーチの中身も減る。

Enamor「パーフェクトレタッチャー」商品特徴
画像提供:Enamor

使い方は2ステップだけ。まずチップでクリームコンシーラーを気になる部分に置き、ぼかすようになじませる。次に反対側のブラシでパウダーをとり、上から優しく重ねて定着させる。なおこの製品は、法令上「ファンデーション」に分類される。

作っているのは、フォロワー70万人のメイク解説者

Enamorを運営するのは大阪の株式会社Dcyua。ブランドのプロデューサーを務めるのは、セルフメイクプロデューサーとしてYouTubeを中心に”元から美人風”な令和のナチュラルメイクを提案してきたかじえりで、SNSの総フォロワー数は70万人を超える。

メイク解説を長く続けてきた人が作る製品は、悩みの言語化から始まりやすい。「直した方が汚く見える」という一文がそのまま製品コンセプトになっているのは、その典型だろう。掲げるブランドメッセージは「私が、私を、好きになる。」。日本ならではの繊細なテクスチャーやカラーリングにこだわり、J-Beautyとして海外へ広がることを目指している。

「パーフェクトレタッチャー」は2026年9月15日(火)発売、2,750円(税込)。※仕上がりはすべてメイクアップ効果によるもの。

MORE

FEATURE

RECOMMEND