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「心の中に入っていい?」ママと同じ顔の“何か”が、テーブルの下にいた

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「心の中に入っていい?」ママと同じ顔の“何か”が、テーブルの下にいた
© 2026 Universal Studios. All Rights Reserved.

昼休みに帰ってきた母親が、娘のために昼食をつくっている。映画『アザー・マミー』(原題:OTHER MOMMY)の予告映像は、その何でもない場面から始まる。11月20日(金)に日本公開されることが決まり、あわせてポスタービジュアルと予告映像が解禁された。(フロントロウ編集部)

映画『アザー・マミー』ポスタービジュアル
© 2026 Universal Studios. All Rights Reserved.

焦げたパスタから煙が立つ頃、母親は泣きながら笑っていた

鍋に向かいながら、母親は娘のベラにこう話しかける。「時々、あなたと一つだった頃を思い出すの」。続けて、「心の中に入っていい?」。台所での何気ないやりとりのはずが、ベラは違和感を覚えはじめる。

やがてパスタは焦げつき、煙が立ちのぼる。目の前の母親は、引きつった笑顔のまま涙を流している。火災アラームが鳴り響いて父親が駆けつけると、そこにいたのは、テーブルの下に潜み、手足を異様な角度に折り曲げた、母親と同じ顔をした“何か”だった。驚いた父親は、背後のガラス戸を突き破ってしまう。

「誰か家にいた。君に似てた」と怯える父親と、困惑する母親。目の前にいるのは、本当に母親なのか。

ジェシカ・チャステインが、母親と“何か”を一人で演じる

映画『アザー・マミー』場面写真
© 2026 Universal Studios. All Rights Reserved.

母親役と、その姿を模した“アザー・マミー”役の一人二役に挑むのが、ジェシカ・チャステインだ。アカデミー賞に3度ノミネートされ、『タミー・フェイの瞳』で主演女優賞を受賞した実力派で、ホラーでは『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』にも出ている。予告映像は、その振れ幅の凄まじさだけで最後まで持っていく。

解禁されたポスタービジュアルには、「私の部屋には、ママと同じ顔の“何か”がいる。」というコピーとともに、不気味な微笑みを浮かべながら涙を流すチャステインの姿が置かれた。父親役はジェイ・デュプラス、娘のベラ役はアラベラ・オリビア・クラークが演じる。

『M3GAN/ミーガン』のブラムハウスと、ジェームズ・ワン

製作は、『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』を送り出してきたブラムハウスと、ジェームズ・ワンが率いるアトミック・モンスター。ワン自身がプロデューサーを務める。監督は『ズーム/見えない参加者』『ブギーマン』で注目された新鋭、ロブ・サヴェッジだ。

原作は、「Bird Box」で知られるジョシュ・マラーマンのニューヨーク・タイムズ・ベストセラー小説「Incidents Around the House」。少女ベラが、自分の母親に不気味なほどそっくりな“何か”と出会い、逃げ場のないまま闇へ引き込まれていく物語が描かれる。

『アザー・マミー』は11月20日(金)より全国公開。ムビチケ前売券(オンライン)は9月11日から発売される。

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