グラミー賞受賞シンガーのレディー・ガガが、婚約者マイケル・ポランスキーとの間に第1子をもうけたことが明らかになった。ガガは40歳。赤ちゃんの性別や名前、生年月日は明かされていない。(フロントロウ編集部)
「自分が何者かを、自分で見つけてほしい」子育てへの想い
2026年9月11日、米E! Newsなど複数のメディアが、レディー・ガガの第1子誕生を報じた。ガガ(本名ステファニー・ジャーマノッタ)とポランスキーは、カリフォルニアで赤ちゃんと一緒にいる姿を目撃されており、本人たちからの公式発表はまだない。
子育てについては、ガガ自身がかねてから考えを明かしている。2025年1月の米Elleのインタビューでは、「子どもたちには、私のアートが自分にとって何を意味するのかを、自分たちで決めてほしい」と語り、「マイケルと私は、子どもたちが自分らしくいられるようにすることについて、たくさん話してきた。世界に生まれてくる子どもたちにとって、それはとても大切なことだから」と続けた。「自分が何者なのかを、子ども自身に見つけてほしい」という想いは、ポランスキーとの間で共有してきた子育てへの考えでもある。
芝生の一本から生まれたプロポーズ
ガガとポランスキーが出会ったのは2019年。ガガの母シンシア・ジャーマノッタの紹介がきっかけで、同年12月にNapsterの共同創業者ショーン・パーカーの誕生日パーティーで顔を合わせた。ガガは米Vogueに、そこで「3時間ほど話し、素晴らしい会話をした」と振り返っている。ポランスキーも、「彼女の温かさとオープンな人柄にすぐに惹かれた。僕がミネソタでどのように育ったのかを、本当に純粋に知ろうとしてくれた」と語っている。
ポランスキーはハーバード大学出身で、長年にわたりショーン・パーカーと慈善活動や投資事業に携わってきた人物。Parker Foundationでは共同創設者兼エグゼクティブ・ディレクターを務め、Parker Institute for Cancer Immunotherapyの共同創設者でもある。現在はバイオテック企業Outer Biosciencesに携わっている。
2人が婚約したのは2024年4月。以前、ポランスキーから「どんなふうにプロポーズしてほしい?」と聞かれたガガは、「庭の芝生を一本取って、指に巻いてほしい」と答えたという。このエピソードは、アルバム『Mayhem』に収録された「Blade of Grass」の着想にもなった。婚約後の同年7月、パリ五輪で当時のフランス首相ガブリエル・アタルと会話した際、ガガがポランスキーを「婚約者」と紹介したことで、婚約が広く知られることとなった。
ガガは2025年のMTV Video Music Awardsで年間最優秀アーティスト賞を受賞した際、「あらゆることのパートナー、マイケルへ。今年、あなたと一緒に創り上げたことは、本当に美しい夢だった」と壇上から呼びかけ、同賞をポランスキーに捧げていた。
日本でもその活躍が注目されているレディー・ガガ。2026年公開の映画『プラダを着た悪魔2』には本人役でカメオ出演したほか、2025年にリリースしたアルバム『Mayhem』は2026年のグラミー賞で年間最優秀アルバム賞を含む複数部門にノミネートされ、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞した。



















