マテル社のミニカーブランドを実写化したApple Original Films『Matchbox ザ・ムービー』が、Apple TVで10月9日から世界同時配信を開始した。主演はジョン・シナ。あわせて、カーチェイスと爆破シーンが詰まった予告編も公開された。(フロントロウ編集部)
消えた幼なじみが帰ってきたら、目覚めた場所は飛行機の中
ジョン・シナが演じるのは、CIAの潜入捜査官ショーン。かつて幼なじみグループのリーダーだった彼は、長く行方をくらませたあと、突然故郷の小さな町に戻ってくる。仲間たちは再会を喜ぶが、知らないうちに世界を救うための国際的な追跡劇に巻き込まれていく。

予告編は、久しぶりに顔をそろえた仲間たちが乾杯する場面から始まる。直後に強い眠気に襲われる幼なじみたちに、ショーンは「目覚めたら別の場所だ」と告げる。目を覚ますと、そこは上空を飛ぶ飛行機の中だった。
行方不明になった核弾頭を盗んだ疑いをかけられ、ショーンと幼なじみ4人は世界中から追われる身に。映像には、Matchboxらしいカスタムカーやバイクが次々と登場し、陸・海・空をまたぐ追跡劇、爆破シーン、高速のカーチェイスが続く。


「マッチ箱に入るおもちゃ」から生まれたブランド
Matchboxの誕生は1953年。自動車愛好家のジャック・オデルが、学校にはマッチ箱に収まる大きさのおもちゃしか持ち込めないという娘のために、小さなミニカーを作ったのが始まりだった。70年以上たった今も、世界で1秒に2台が売れているという。

製作には、『バービー』を手がけたマテル・フィルムズから、ロビー・ブレナー、イノン・クレイツ、ジュールス・ダリーが参加。『トップガン マーヴェリック』のスカイダンス・メディアからは、デイヴィッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グランジャーが名を連ねる。おもちゃの実写化で大ヒットを生んだ会社と、アクション大作の製作会社が組んだかたちだ。
『タイラー・レイク』の監督とジェシカ・ビールら共演陣
メガホンをとったのは、『タイラー・レイク -命の奪還-』シリーズのサム・ハーグレーヴ監督。脚本は『ファミリー・プラン』のデヴィッド・コッゲシャルと、ジョナサン・トロッパーが担当した。

シナは「ワイルド・スピード」シリーズでドムの弟ジェイコブを演じ、ドラマ「ピースメイカー」でも主演を務めたアクションスター。幼なじみ役には、ジェシカ・ビール、サム・リチャードソン、テヨナ・パリス、アルトゥーロ・カストロがそろった。さらにコリー・ストール、ビル・キャンプ、ダナイ・グリラ、ゴルシフテ・ファラハニらも出演している。

Apple Original Films『Matchbox ザ・ムービー』は、Apple TVにて10月9日から世界同時配信中。


















