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ワーナーがお蔵入りした『コヨーテ vs. アクメ』が復

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ワーナーがお蔵入りした『コヨーテ vs. アクメ』が復
写真:Splash/アフロ

 一度はお蔵入りとなったルーニー・テューンズの実写/アニメーション映画『コヨーテ vs. アクメ(原題:Coyote vs. ACME)』が、8月28日から全米の劇場で公開される。ウィル・フォルテ、ジョン・シナ、ラナ・コンドルらが出演する本作は、2023年にワーナー・ブラザース・ディスカバリーがお蔵入りを決定した映画だ。(フロントロウ編集部)

「お蔵入り決定から3年、ついに公開へ

 2023年、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは完成済みの『コヨーテ vs. アクメ』を、税務上の損失計上を目的にお蔵入りすることを決定した。製作費約7,000万ドルが費やされたにもかかわらず、公開されないままお蔵入りとなる──映画関係者のあいだで大きな反発を呼んだ決断だった。

 主演のウィル・フォルテは米Deadlineのインタビューで、「最初の試写が本当に良かったから、こんな映画が永遠に観られないままにはならないと、どこかで信じていた」と語った。ラナ・コンドルも同様に「希望は持ち続けていた」と話している。

 その後、Ketchup Entertainmentが本作の権利を約5,000万ドルで取得し、劇場公開にこぎつけた。

ワイリー・コヨーテが訴訟を起こす物語

 本作はイアン・フレイジャーが1990年に『ザ・ニューヨーカー』誌に寄稿した風刺作品『Coyote v. Acme』を原案に、デイヴ・グリーン監督が実写とアニメーションを融合させて描いた法廷コメディだ。

 ウィル・フォルテ演じる弁護士ケヴィン・エイヴリーが、ワイリー・コヨーテの代理人として、アクメ社側の弁護士バディ・クレイン(ジョン・シナ)と対決する物語だ。ラナ・コンドルは、ケヴィンの姪ペイジ・エイヴリー役で出演している。

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