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戸田奈津子に「本当にありがとうございます」。トム・クルーズが特別対談

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戸田奈津子に「本当にありがとうございます」。トム・クルーズが特別対談
(C) 2026 WBEI and Legendary

主演作『DIGGER/ディガー』の来日中に、トム・クルーズが長年の通訳を務めてきた戸田奈津子と特別対談。初来日で出会ってからの30年あまりを振り返り、日本への愛着を語った映像が公開された。(フロントロウ編集部)

再会の場所は“トムの日”のパネルの前

二人が顔を合わせたのは、TOHOシネマズ日比谷のロビー。日本のファンがメッセージやイラストをびっしり書き込んだ「HAPPY OCTOBER 6 TOM’S DAY」の特製パネルの前で、トムと戸田は熱いハグを交わした。

再会してハグを交わすトム・クルーズと戸田奈津子
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パネルをじっくり眺めたトムは「素敵な絵だね」「素晴らしいよ」と感激した様子で、大きくサインを書き込んだ。今回は26回目の来日で、滞在は10月6日の“トムの日”にも重なった。

ファンのメッセージが書かれたパネルを眺めるトム・クルーズと戸田奈津子
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初対面の頃から話していたのは日本映画

二人の出会いは、30年以上前のトムの初来日にさかのぼる。当時から黒澤明監督やジョン・フォード監督など、映画の歴史や文化について語り合っていたという。トムは「僕の人生の半分以上ですね。戸田さんに初めて会った日のことは忘れません。当時の僕たちは、日本の映画についてたくさん話しました」と懐かしんだ。

その頃から胸にあったのは、「世の中に残る映画を作りたいとずっと思っていました」という思い。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と組んだ『DIGGER/ディガー』は、その延長線上にある挑戦だ。

『ラスト サムライ』の現場、ホテルの果物、初めての新幹線

対談では『ラスト サムライ』の撮影も話題にのぼった。トムは日本の文化への敬意を口にし、キャストやスタッフが惜しみなく技術を提供してくれたことに感謝を述べている。

日本の食事や建築、芸術のすべてに優雅さを感じるというトム。初来日時にホテルで出された「完璧で美しいリンゴや桃」に感動したことや、はじめて新幹線に乗った日の思い出を、うれしそうに振り返った。

戸田奈津子が選んだ贈り物

終盤には、戸田から“トムの日”を祝うプレゼントが手渡された。「何を贈ればいいかわからなくて、お金で買えるものなら何でも持っているから」と戸田が選んだのは、二人の歩みをたどる写真をコラージュした写真立て。トムは大喜びで、「一緒にいてくれて本当にありがとうございます。感謝しています」と戸田に伝えた。

戸田奈津子から贈られた写真立てを手にするトム・クルーズ
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石油採掘会社の傲慢なCEOを演じ、劇中の約10分にわたるモノローグも話題を呼んでいる『DIGGER/ディガー』は、絶賛上映中。

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