「恋をした人はみんな死ぬ」魔女の呪いがサリーの娘に。続編ロング予告


サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが魔女の姉妹を再び演じる映画『プラクティカル・マジック/魔女たちの秘密』の日本版ロング予告が公開された。一族にかけられた“恋の呪い”が、今度はサリーの娘カイリーに降りかかる。日本公開は11月27日。(フロントロウ編集部)
平穏な屋敷に、呪いが戻ってくる
1999年に公開された『プラクティカル・マジック』は、魔女の家系オーウェンズ家に生まれ、「恋をした相手が必ず死ぬ」という呪いを背負った姉妹サリー(サンドラ)とジリアン(ニコール)の物語。27年ぶりの続編となる本作では、サリーの娘たちが成長し、姉妹の再会を描いた初映像に続いて、物語の核心がいよいよ見えてきた。
ロング予告は、朝の光に包まれた港町から始まる。「姉妹の絆ほど強い魔法はない」という誓いの言葉とともに、相変わらず姉をからかう奔放なジリアンと、家族との穏やかな暮らしを守ろうとするサリーの姿が映し出される。屋敷には大叔母たちや大人になった娘たちが集まり、かつての悪夢は過去のものになったかのように見えた。
ところが、その平穏は長く続かない。ベッドで「ママがよく話してたよね、恋をした人はみんな死ぬって」と不安を打ち明け合っていた娘たちの予感は的中。サリーの娘カイリー(ジョーイ・キング)が恋に落ちた青年が、不慮の事故に遭ってしまう。「本当に? 彼は死ぬの?」と泣きながら問い詰める娘に、サリーは「本当よ。私たちは魔女、そして呪いも本物」と、ずっと隠してきた一族の宿命を明かす。
娘を追ってロンドンへ
「私は信じない!」と取り乱したカイリーは、呪いを解く方法を探して家を飛び出し、ひとりロンドンへ。大叔母フラニーに「力を合わせて助けなさい」と背中を押されたサリーとジリアンは、「私とあなたの血をひとつに」と抱き合い、娘を追って海を渡る。
ふたりが頼るのは、一族の血を引く魔術研究の専門家(リー・ペイス)。夜のロンドンを駆け抜け、古い石造りの城跡で燃え上がる炎の中から、捕らわれたカイリーの叫び声が響く。娘の気配すら感じられないと動揺するサリーに、専門家は「君は自分の力を恐れている」と指摘。サリーは「恐ろしさを知ってるからよ」と、娘が同じ力を手にすることへの恐れを口にする。
ラストは、傷ついて倒れながらも「ジリー あなたは私が守る」と手を伸ばし合う姉妹の姿。誰かの助けを待つのではなく、自分たちの手で運命を切り開こうとする魔女たちの物語になりそうだ。
監督はアカデミー賞受賞のスサンネ・ビア
監督は『未来を生きる君たちへ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したスサンネ・ビア。脚本はアキヴァ・ゴールズマンとジョージア・プリチェットで、原作はアリス・ホフマンの小説『ザ・ブック・オブ・マジック』。サンドラとニコールは主演に加えて製作にも名を連ねている。
日本では10月30日、ハロウィン前夜に特別試写会が開かれた。会場には作品の世界観を再現したフォトスポットが設けられ、魔女や魔法をテーマにした思い思いの仮装で来場したファンの姿も。サンドラとニコールのファンを公言する人も多く、世代を超えて愛されるシリーズらしい一夜になった。


映画『プラクティカル・マジック/魔女たちの秘密』は、11月27日(金)より全国公開。


















