NBAのニューヨーク・ニックスに所属するタイラー・コレックが、テイラー・スウィフトについて、セレブのニックスファンのなかでも「にわかファン」かもしれないと発言し、ファンの間で物議を醸している。これを受け、球団はすぐさま声明を発表し、テイラーを擁護した。(フロントロウ編集部)
「ちょっとパフォーマンスっぽい」発言の中身
発端となったのは、現地時間11月5日に公開された、NBA 2KのTikTokライブ配信の映像。チームメイトのマイルズ・マクブライドから、セレブのニックスファンのなかで誰が一番の「にわかファン」だと思うかと聞かれたコレックは、「ニックスの試合に来るセレブは、かなりアピール目的だと思う。注目されたいだけで、本当のファンとは限らないから」と前置きしたうえで、「テイラー・スウィフトかな」と答えた。
さらにコレックは、「ほかの試合で見かけた覚えがないんだよね。いろいろ忙しいから毎回来られないんだろうけど、ちょっとパフォーマンスっぽい」と続けた。マクブライドも同意し、「スウィフティーズは嫌がるだろうね」と笑いながら、ベン・スティラーやトレイシー・モーガンは常連のファンだと話した。
球団は「長年のファン」と即座に擁護
この発言はすぐに拡散され、球団の広報担当者は米The Hollywood Reporterなどに対し、「テイラー・スウィフトは長年のニックスファンで、マディソン・スクエア・ガーデンとも長い歴史があります。チームへの応援に心から感謝しています」とコメント。選手の発言を否定するような声明を発表した。
身近な人物からも反論があった。コレックの恋人アレクシ・ソウザは、自身もスウィフティーであることをTikTokで明かし、「起きたらタイラーが私の推しについて発言していた」と投稿。テイラーは自身のお気に入りのセレブのニックスファンだと書き添えた。
テイラーのニックス観戦は、今に始まったことではない。2014年にもマディソン・スクエア・ガーデンで試合を観戦しており、長年にわたってチームを応援してきた。2026年6月のNBAファイナル第4戦では、ハイム姉妹のアラナとエスティ、マリスカ・ハージティとともにコートサイドから声援を送った。それに先立つ5月には、当時婚約者だったトラビス・ケルシーとともに、クリーブランドで行われたニックス対キャバリアーズの試合も観戦している。この年、ニックスはNBAファイナルを制し、53年ぶりの優勝を果たした。
会場となったマディソン・スクエア・ガーデンとも縁が深い。13歳の頃に初めて同会場のステージに立ち、その後もツアー公演などで出演を重ねてきた。2026年7月には、トラビスとの結婚式も同会場で執り行った。
NFLの試合を観戦すればテレビ中継に映る回数が多すぎると批判され、NBAでは観戦回数が少ないと指摘されたテイラー。米Billboardは、テイラーの代理人にコメントを求めている。




















