ビリーがメットガラで衣装チェンジ
約2年ぶりに開催されたファッションの祭典メットガラで、名誉議長の米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターと共同ホストとしてイベントを盛り上げたビリー・アイリッシュ。メットガラ当日ビリーは、マリリン・モンローを彷彿とさせるオスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar De La Renta)のドレスを着用。
ドレスは何層にも重なったチュールの長いトレーンだったため、ビリーは1人で歩くことができず、5人がかりでドレスの裾を持っていたことでも話題になった。
そんなビリーは、共同議長ということでメトロポリタン美術館の内部でもステージに立ちスピーチ。この時、ビリーはフォトコールの時の長いトレーンのドレスではなく、オスカー・デ・ラ・レンタのバーガンディカラーのビスチェ風ボディスーツとスリットが深く入ったスカートが合体したドレスに、ケープを纏っていた。
スリットの間からタトゥーがチラ見え
そしてかなり深くスリットが入ったドレスだったため、ビリーの太ももが露わになり、スリットの間からはタトゥーがチラ見え。
ビリーは2020年に18歳となったため、ついにタトゥーをゲット。これまで英Vogueでほんの少しだけタトゥーが見えていたことがあったが、ビリーは「みんなには絶対に見せないけどね」と米Vanity Fairのインタビューで語っていたこともあり、どのようなデザインで何個入っているかも不明だった。
今回もタトゥーのデザインの全貌はわからなかったものの、ファンの間ではタトゥーのデザインを予想する人が続出している。(フロントロウ編集部)