トム・ハーディ、ドラマ『モブランド』シーズン3離脱か


英国の俳優トム・ハーディが、米Paramount+の人気犯罪ドラマでガイ・リッチー監督作の『モブランド』シーズン3に参加しない見込みだと報じられている。制作陣との関係悪化が背景にあるとされ、遅刻の常態化や脚本をめぐる摩擦など複数の問題が報じられている。(フロントロウ編集部)
ドラマ『モブランド』の現場で何が起きていたのか
英Metroなどによると、トム・ハーディは撮影への慢性的な遅刻に加え、脚本に繰り返し注文をつけたり、セリフを変更しようとしたとされる。プロデューサーらをはじめとする制作陣との関係が次第に悪化したとされ、最終的にシーズン3不参加という形となったようだ。トム側も制作側もメディアへのコメントを控えている。
作品路線の変化への不満も背景か
降板の背景には、ドラマ自体の方向転換への不満もあったとみられている。当初はトム演じるフィクサーのハリー・ダ・スーザを中心に据えた構成だった作品が、ヘレン・ミレンやピアース・ブロスナンも主役級で活躍するアンサンブル色の強い作品へと変化した。その路線変更に不満を抱いていたことが、制作陣との対立を深めた一因だと報じられている。
過去にも報じられていた現場での摩擦
トムをめぐる現場トラブルは、今回が初めてではない。映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の撮影では、共演のシャーリーズ・セロンとの確執があったとされている。『モブランド』シーズン1はParamount+で2番目に視聴された人気作だっただけに、ファンからは惜しむ声も上がっている。シーズン3での後任は現時点で発表されていない。












