シャキーラ、「音楽を辞めて農場で暮らそうとしていた」と告白


ラテンポップの女王シャキーラが、数年前に音楽業界からの引退を本気で考えていたと明かした。農場で動物を育てて暮らす——そんな“第二の人生”すら思い描いていたという。しかし彼女は、ステージに戻る道を選んだ。(フロントロウ編集部)
「農場を買って、引退するつもりだった」
米Vogueのインタビュー(6月7日公開)で、シャキーラは率直な胸の内を語った。「数年前、私は農場を買って、動物を育てて、音楽から引退する準備ができていた」というのだ。
世界的な成功を収めてきたアーティストの口から出た意外な告白に、ファンは驚きを隠せない。
「なんてクレイジーなの」——思いとどまった理由
しかし、シャキーラはその考えを振り返って、こう続けた。「でも今こうして振り返ると、『なんてクレイジーな考えだったんだろう』って思う。私には、まだ伝えたいこと、やりたいことがこんなにもあったのに」。
彼女を引き留めたのは、ステージに立つことの意味そのものだった。「私はただ“観客”の前でパフォーマンスをしているんじゃない。家族に囲まれてやっているの」と、シャキーラは語っている。
困難を越えて——再び歩み出した道
近年のシャキーラは、私生活でも大きな試練を経験してきたことで知られる。一度は音楽から離れることを考えた彼女が、それでも音楽とファンとのつながりを選び直したことには、重みがある。
引退という選択肢を手放し、ふたたびステージへ。その決断が、今の力強い活動につながっている。












