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ジョニー・デップが“最も醜い男”に。予告で動き出したスクルージの怪演

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ジョニー・デップが“最も醜い男”に。予告で動き出したスクルージの怪演
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ジョニー・デップ主演の映画『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』が、11月13日に全世界同時公開されることが決定。あわせてティザー予告と海外版ビジュアルが解禁され、デップ演じる“もっとも醜い男”がついに動き出した。(フロントロウ編集部)

5月に見えた“別人”の姿が、映像で動き出す

この夏、ジョニー・デップがまとった特殊メイク姿が話題をさらったのは記憶に新しい。5月に静止画で公開された“見違えるほどの変身”ぶりが、今回のティザー予告でついに動きを伴って披露された。

解禁された映像のなかで、デップが演じるのはチャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』の主人公エベネーザ・スクルージ。眉間に深いシワを寄せ、周囲へ意地悪な言葉を浴びせ続ける。クリスマスを「くだらない!」と切り捨て、人々の善意や笑顔をはねつけるその姿は、傲慢さと強欲さを煮詰めたような怪演だ。かつて世界を熱狂させたスターの面影は、ほとんど消え去っている。

“異端児”を演じ続けた俳優が選んだ新境地

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ、『シザーハンズ』のエドワード、『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカ、『アリス・イン・ワンダーランド』のマッドハッター――。風変わりで愛すべき異端児を演じ続けてきたデップが、キャリア史上“もっとも醜い男”に挑む。

物語の下敷きは、1843年の出版以来、一度も絶版することなく読み継がれてきた不朽の名作。守銭奴で臆病、ひねくれ者のスクルージのもとに、クリスマスイブの夜〈過去〉〈現在〉〈未来〉の精霊が次々と現れ、時空を超える奇妙な旅が始まる。デップがこの古典をどう独創的に彩るのかに注目が集まる。

メガホンはA24の話題監督、共演も豪華

監督を務めるのは、A24初の3部作『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』を手がけた新進気鋭のティ・ウェスト。共演には、『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ役で知られるイアン・マッケラン、『ハリー・ポッター』でロン役を演じたルパート・グリント、『スター・ウォーズ』続3部作のデイジー・リドリー、サム・クラフリン、チャーリー・マーフィら実力派が名を連ねる。

配給の東和ピクチャーズ・東宝によると、公開は11月13日(金)、全世界同時だ。どんなに歳を重ねても人は変わることができる――。思いやりとつながりの大切さを、時空を超える旅を通して描く人間讃歌『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』の新境地に、期待が高まる。

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