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テイラー・スウィフトVSトランプ再燃、TikTok楽曲削除後にまさかの“反撃”

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テイラー・スウィフトVSトランプ再燃、TikTok楽曲削除後にまさかの“反撃”
写真:AP/アフロ

 8月初め、ドナルド・トランプ米大統領に関連するTikTok動画から、テイラー・スウィフトの楽曲がひっそりと消えた。その数日後、Team Trumpは予想外の“反撃”に出た。(フロントロウ編集部)

「August」が流れていた、8月のトランプTikTok動画

 問題の動画が投稿されたのは8月初旬のこと。トランプ米大統領に関連するTikTokアカウント「Team Trump」が、ドナルド・トランプ大統領とメラニア・トランプ大統領夫人が花火を眺める編集動画を公開した。テキストには「Mood because it’s August and Donald Trump is your president(今は8月でトランプ大統領の時代だから、この気分)」と書かれ、BGMには、テイラーが2020年にリリースしたアルバム『folklore』の収録曲「August」が使われていた。投稿文には、「@Taylor Swiftがこの曲を使ったことをきっと大喜びするだろう」と、挑発するようなコメントも添えられていた。

@teamtrump

I’m sure @Taylor Swift is going to be super excited we used her song! #taylorswift #maga #august

♬ som original – ⸆⸉ ོ

 「August」は、夏の終わりと過ぎ去った恋を描いた楽曲として知られている。8月を象徴する楽曲を、ドナルド・トランプとメラニア・トランプが花火を眺める映像に使用したことから、テイラーを意識した投稿と受け止めるファンもいた。

 しかし8月7日、米国のTikTokユーザーが動画を確認すると、「August」の音声は消え、「この音声は利用できません」と表示されるようになっていた。

「August」以外の楽曲も削除

 「August」だけでなく、Team Trumpが2025年に投稿した「Father Figure」を使用した動画からも楽曲が消えている。また、TMZによると「Opalite」を使用した投稿でも同様の状態が確認されたという。ただし、テイラー本人や権利者が削除を要請したのかなど、詳しい経緯は明らかになっていない。

 テイラーは以前からトランプに批判的な姿勢を示しており、2024年のアメリカ大統領選挙では民主党のカマラ・ハリス候補を公式に支持していた。トランプ大統領も2025年5月、テイラーについて「もうホットではない」とSNSに投稿するなど、たびたび彼女を批判している。関係は良好とはいえない状況が続いている。

トランプ陣営の”反撃”が話題に

 楽曲が削除された後、Team Trumpは新たな投稿でテイラーを挑発した。テイラーの2012年のアルバム『Red』を模した、「Red (Trump’s Version)」と題する架空のジャケット画像を掲載。トランプの横顔をあしらったデザインと、架空のプレイリストが使用されていた。投稿には「テイラー・スウィフトが共和党の色についてアルバムを丸ごと1枚書いたことを知ってた?」という文言が添えられていた。

 トランプ陣営によるアーティストの楽曲使用が問題視されたのは、今回が初めてではない。米米TMZによれば、ケシャ、サブリナ・カーペンター、ケイティ・ペリーらも、自身の楽曲を使用しないようトランプ側に反発してきた。

 この騒動が起きたのは、テイラーとトラビス・ケルシーの結婚式から約1ヵ月後のこと。

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