『Michael/マイケル』が興収66億円を突破したと伝えたのは7月のこと。あれから2カ月、公開14週までの累計は動員540万人・興収85億円に達し、2026年公開の実写映画として最高興収記録を更新し続けている。その勢いのなかで、シルバーウィーク限定の特別TVスポットが解禁された。ナレーションを務めるのは、小林克也だ。(フロントロウ編集部)
「スリラー」を日本に最初に届けた声
小林克也は、ジャクソン5が1973年に来日した際の日本武道館公演で、オープニングの司会を務めた人物。その後も自身の番組「ベストヒットUSA」などを通じてマイケル・ジャクソンの音楽を日本に紹介し続けてきた。「スリラー」のショートフィルム(MV)を日本で初めて紹介したのも小林で、マイケルの音楽が日本に広く浸透していった時代から、その魅力をリアルタイムで洋楽ファンに届けてきた。
その小林が、満を持して本作のTVスポットのナレーションを担当する。収録には終始高いテンションで臨み、自ら10パターン以上を提案するなど積極的に参加したという。映像の最後に入るタイトルコール「マイケル!まだまだDon’t STOP!」は、マイケルに語りかけるようなフレンドリーなアドリブがそのまま採用されたもので、“THE 小林克也”を感じさせる遊び心あふれる映像に仕上がった。
「Don’t Miss Michael’s Movie!」
公開後、実際に劇場へ足を運んで本作を鑑賞したという小林は、「めちゃくちゃ良かった! みんな、映画に入り込んで観ていたね。踊りがすごく良かった」と絶賛。
さらにファンに向けて、「マイケルの人生って、小さい頃からのことは意外と知られていないと思う。そういう意味では、この映画を観ることで、マイケルの人生に没入できる。Don’t Miss Michael’s Movie!」とメッセージを寄せた。
「ビート・イット」の上映は10月15日まで延長
興行面では、日本歴代興収TOP100で84位にランクアップ(興行通信社調べ/9月13日時点)。さらに、9月17日までの期間限定だった本編終了後の「Beat It(今夜はビート・イット)」ショートフィルムの上映が、10月15日まで延長されることも決まった。公開から3か月を超えてなお、観客を呼び続けている。
本作は、マイケルがジャクソン5の一員として才能を見出された幼少期から、クリエイティブな野心に突き動かされ世界最高のエンターテイナーを目指して突き進んだ軌跡を描く。製作は『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キング、監督は『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア。マイケル・ジャクソンの実の甥で、本作が映画初主演となるジャファー・ジャクソンがマイケル役を演じている。大ヒット上映中。


















