ソウル生まれのレザーブランドTOUT Y EST(トゥティエ)が、関西で初めてのポップアップストアを大阪・芝川ビルで10月30日から開く。会場では、日本限定のバーガンディコレクション3アイテムが初めてお披露目される。(フロントロウ編集部)
ヴィンテージバッグを“いま”の目線で
TOUT Y ESTは2019年にソウルで誕生したブランド。ヴィンテージバッグから着想を得たクラシックなデザインを、現代的な感覚で解釈し直しているのが持ち味だ。2022年にソウル・三清洞に初のフラッグシップストアを構え、その後、西村に2店舗目を開いた。



日本との縁は2023年の表参道でのポップアップから始まり、2025年11月には恵比寿に国内初のフラッグシップストアがオープンしている。今回の大阪は、関西エリアで初めての出店になる。
会場は1927年築の芝川ビル
ポップアップの舞台に選ばれたのは、大阪・伏見町の芝川ビル。1927年に建てられた大阪の歴史的建造物のひとつで、アール・デコ様式に、古代マヤ・インカの文様から着想を得た装飾が組み合わされている。
TOUT Y ESTは、店舗を単に商品を並べて売る場所ではなく、ブランドの考え方を伝える要素として扱ってきたブランドだ。古い建物の構造や、年月が刻んだ風合いを生かしながら、家具やオブジェ、素材の組み合わせで世界観をつくってきた。フォルムや素材、細部の仕上がりにこだわる姿勢が、長く受け継がれてきた建築のディテールと重なる。芝川ビルが選ばれた理由も、そこにある。
初披露の日本限定バーガンディ
大阪で初めて披露されるのが、日本限定のバーガンディコレクション。ラインナップは「Sac Patte Mini」「Sac Patte Small」「Portefeuille Loquet」の3アイテムだ。

Sac Patteシリーズは、丸みのある曲線とサイドのスナップボタンが特徴。ボタンを留めるか外すかでシルエットが変わり、ひとつのバッグで違う表情を楽しめる。深いバーガンディが、その柔らかなフォルムにまた別の印象を加えている。価格はSac Patte Smallが3万8,500円、Sac Patte Miniが3万5,500円(いずれも税込)。


Portefeuille Loquetは、紙幣・カード・小銭をひとつにまとめられるコンパクトな三つ折り財布。正面にはTOUT Y ESTのロゴを刻んだシグネチャーのスライドロック金具が付く。こちらは1万9,500円(税込)。

定番バッグからヘアアクセサリーまで
会場には限定品のほか、ブランドを代表する「Sac Loquet」「Sac Canot」「Sac Coquille」「Sac Patte」の各コレクションを中心に、トートやショルダー、ホーボーといったさまざまな形のバッグがそろう。財布やカードケースなどのスモールレザーグッズ、ヘアアクセサリーも並ぶ。





価格帯の目安は、Sac Coquille Seriesが1万9,900円〜2万7,900円、Sac Loquet Smallが3万8,900円、Sac Patte Seriesが4万2,500円と4万9,500円。名刺入れのPorte Cartes De Visite Paumelleは1万3,500円だ。


期間中に商品を購入すると、レザーアイテムの手入れに使えるレザーバームキットがもらえる。数量限定で、なくなり次第終了となる。
開催は10月30日(金)から11月21日(土)まで、営業時間は11時〜19時。会場は芝川ビル4階(大阪府大阪市中央区伏見町3丁目3-3)。アイテムの詳細はTOUT Y ESTの公式サイトで確認できる。




















