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ジェニファー・ローレンスがヘアケアブランドを立ち上げ! 発売直後に完売した注目アイテムとは?

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ジェニファー・ローレンスがヘアケアブランドを立ち上げ! 発売直後に完売した注目アイテムとは?
写真:Daniele Cifalà / Splash News

『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる俳優のジェニファー・ローレンスが、ヘアケアブランド「mes°(メス)」を立ち上げ、米時間10月27日に販売を開始した。デビューコレクションは全3品で、なかでも前日のヘアスタイルを整え直すセラムが人気を集め、公式サイトでは完売。現在は予約販売に切り替わっている。(フロントロウ編集部)

MIT出身の研究者と組んだ「バイオデザイン」

 ジェニファーが共同創業者としてタッグを組んだのは、マサチューセッツ工科大学(MIT)で化学工学と生物工学を学んだジャスミナ・アガノヴィッチ。ジャスミナは、生物学の知見を活用して美容成分を開発する米企業Arcaeaの創業者でもある。

 mes°は、同社の技術を取り入れた「バイオデザインのヘアケア」を掲げるブランド。髪の悩みを表面的に隠すのではなく、その原因に生物学の視点からアプローチするという考え方だ。

 ブランドが目指すのは、髪の手入れにかける時間を減らし、そのぶん日々の生活を楽しめるようにすること。デビューした3品はいずれも、ヘアケアとスタイリングの機能を兼ね備えた設計になっている。

完売したのは“2日目の髪”用のセラム

 とくに注目を集めているのが、44ドル(約7,000円)の髪を洗った翌日に使う「オフデューティー リスタイリング セラム」。スタイリング成分と軽いオイルの2層に分かれたセラムで、前日のヘアスタイルを整え直しながら、うねりや絡まりを抑え、髪にツヤを与える。熱によるダメージから髪を守る働きもあるという。

 ほかの2品は、洗髪時に失われがちな髪の脂質やたんぱく質を守る「マルチタスク リペア マスク」(52ドル/約8,200円)と、根元を立ち上げながら頭皮の余分な皮脂を抑える「グッド ルーツ ボリューム ミスト」(34ドル/約5,400円)。

 いずれもブランドの公式サイト限定で販売されており、日本での発売は現時点で発表されていない。

「お金のためなら別の道がある」

 俳優業の先行きへの不安から美容業界に進出したのではないかという見方について、ジェニファーは否定している。米The Cutのインタビューで、「お金持ちになるために会社を始めるなんて、豪華客船から飛び降りて、ドア1枚に飛び乗るようなもの」とユーモアを交えてコメント。お金が目的なら、大作映画のシリーズに出演するほうが賢い選択だと語った。

 そんなジェニファーが新ブランドの立ち上げで最も心配しているのは、消費者が商品の使い方を理解する前に判断してしまうことだという。

 「テクスチャライジングスプレーなら、誰でもどんな商品かわかります。でも、これはまったく新しい製品なんです」と説明し、実際に使い方を理解してもらう前に第一印象だけで評価されることへの不安を明かした。

 発売後の反応を待つ心境については、映画の公開を待つときのような緊張感があるとしたうえで、「たぶん朝食にワインを飲んでいると思います」と冗談を飛ばした。

 ジェニファーは9月にInstagramのアカウントを開設したばかり。俳優としてだけでなく、ヘアケアブランドの共同創業者としても新たな一歩を踏み出した。

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