元プロサッカー選手のデヴィッド・ベッカムとその家族が、カナダのスキーリゾート、ウィスラーを訪れ、バケーションを楽しんでいたことが分かった。
じつは人生初ゲレンデ!
今回のスキーバケーションの参加者は、父デヴィッド、デザイナーの母ヴィクトリアに、長男のブルックリン、次男のロメオくん、昨年「イフ・エブリデイ・ワズ・クリスマス」で歌手デビューしたばかりの三男クルスくんと、長女ハーパーちゃんの総勢6名。
デヴィッドはインスタグラムで、「初のスノーボードどころか、ゲレンデを滑ること自体が人生初だよ」と、じつは41歳にしてこれまでゲレンデとは無縁だったことを明かした。
ただそこはアスリート、滞在4日目には「ゆっくりだけど、上手くなってきたよ…。長年の願いをやることをついに許されたんだ」と、人生初スノボにして、早くもコツを掴んだ様子をインスタグラムにアップ。
ちなみにデヴィッドはこの時「ついに許された」という言葉を使っているため、これまでスキーやスノーボードに挑戦しなかったのは、サッカー選手としてケガをしないためだった可能性が。現役を退いた今、ついに夢を叶えるために一家でカナダに飛んだのかも。
一方、長男のブルックリンは、スノーボード中に鎖骨を骨折。その瞬間の動画を自らインスタグラムにアップしており、そこにはぐいぐいスピードを上げながら、最後に派手に転倒するシーンが映っている。
ブルックリンのアクシデントはあったものの、忙しい日常から離れ、全員で休暇を楽しんでいる様子がほのぼのと伝わってくる。