11月30日に無事に終了したヴィクトリアズ・シークレット(以下ヴィクシー)のファッションショー。総勢51人のモデルたちが参加し、初めてパリで行われたショーの裏側をお届けします。
オープン前は記念撮影ラッシュ
ヴィクシーショーの舞台裏で定番の光景が、あちこちで記念撮影するモデルたちの姿。
とくに、今回の会場はグラン・パレ。歴史あるヨーロッパ建築に圧倒され、モデルたちのフォトセッション熱は一段と燃え上がっていた。
ヘアメイク室ではモデルやメディアで賑やか
毎年ヴィクシーのシンボルカラーであるピンク一色に染まるヘアメイク室。ここではモデルたちにインタヴューをしようと世界各国から集まったメディアがたくさん。
今年のヴィクシーショーでは、コスメはマックスファクター、ドライヤーやアイロンなどはザ・ビーチウェーヴァーのものが使われた。
いよいよ本番
客席には大勢の招待客が着席し、モデルたちも衣装に着替えるのに大忙し。徐々に会場の雰囲気が高まるなか、モデルのテンションもMAXに。
そして本番後には
ショーの終りには、その年の出演モデルたちが集まり記念撮影を行うのが恒例行事。
パフォーマーと一緒のもの、モデルたちだけのものと、2パターンが撮影される。
今年はショーの後に、ガガからモデルたちにバラとスイーツのプレゼントというサプライズもあった。