名作クリスマス映画である『ラヴ・アクチュアリー』でピュアな恋を見せて観客を感動させたあの子役は今どうなっているのか?
200億円を超えるヒット映画
2003年に公開された『ラヴ・アクチュアリー』はクリスマスの時期を舞台に19人のカップルのラヴストーリーを描き、世界中で200億円を超える興行収入を記録。
今回注目したいのは、同作で小学生のサム役が恋をするアメリカ人同級生のジョアンナ役を演じたオリヴィア・オルソン。当時11歳のオリヴィアは劇中でマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を歌い、見事な歌声も披露した。
あれから13年、オリヴィアは今!?
24歳のアニメ声優
2016年に24歳になったオリヴィアがこちら。
2008年頃から本格的にアニメの声優活動をはじめたオリヴィアは、2015年までは『フィニアスとファーブ』のヴァネッサ役、現在は『アドベンチャー・タイム』のマーセリン役の声優を務めている。
そんな彼女、やはり今でも『ラヴ・アクチュアリー』の話題からは離れられないようで、ツイッターで「新しい友達に『ラヴ・アクチュアリーの女の子』と紹介される」と不満をこぼしていた。
毎年クリスマスシーズンに世界中で観られる名作だけに仕方ない。
劇中で歌の才能を見せたオリヴィアは音楽活動もしており、公式YouTubeチャンネルでカバー動画などをアップしているのでこちらからチェックしてみて。